七福神の毘沙門天（びしゃもんてん）置物

こんにちは。 小さな木製彩色の置物です。 超パワフルな福を呼び込み、災いをブロックする スーパースターの七人の神々。 その一人毘沙門天です。 注釈・ウィキペディア参照 日本では四天王の一尊として造像安置する場合は「多聞天」、 独尊像として造像安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶのが通例である。 庶民における毘沙門信仰の発祥は平安時代の鞍馬寺である。 福の神としての毘沙門天は中世を通じて 恵比寿・大黒天にならぶ人気を誇るようになる。 室町時代末期には日本独自の信仰として七福神の一尊とされ、 江戸時代以降は特に勝負事に利益ありとして崇められる。 元々はインドです。 ヴェーダ時代から存在する古い神格であり、 インド神話のヴァイシュラヴァナを前身とする。 この称号は本来「ヴィシュラヴァス (viśravas) 神の息子」という意味で、 彼の父親の名に由来する。 ヒンドゥー教にはおいてはクベーラともいう。 インドにおいては財宝神とされ、戦闘的イメージはほとんどなかった。 ※クベーラ　 クベーラ（サンスクリット語: कुबेर, Kubēra）は、インド神話の富と財宝の神（デーヴァ）。