レーヨンちりめん友禅金彩生地　桜・笹・萩・菊・流水・鹿の子　緑　【ハンドメイドのための小さな布】　0648-04

発色の良いレーヨンのちりめん友禅金彩です 【品　番】0648-04 【商品名】レーヨンちりめん友禅金彩生地　桜・笹・萩・菊・流水・鹿の子　緑 【価　格】９００円（税抜き価格です） 【素　材】レーヨン：１００％ 【サイズ】約７０ｃｍ（68～72）巾×約５０ｃｍ（47～50） 【販売単位】１枚単位となります。 【お買い物の前に】長い年月定番として続いている商品は生産ロットによって色の違いが生じてきます。追加でご注文を頂いた際には以前お買い上げ頂いた色目と異なる可能性があります事、ご了承ください 【ご注意ください！】レーヨンちりめんは水気に弱い性質があります。縮んだり色落ちの可能性がありますので衣料には向きません。 【在庫と販売形態】記載されている在庫以上をお求めの方、つながった状態での発送をお求めの方は、お気軽にお申し付けください。 【レーヨンちりめんとは】 人形、つるし雛、お手玉など伝統的な和の手芸に欠かせない柄･素材です。 近年では施設を中心に針を使わない手芸として、手芸用ボンドなどで手軽に小物を作る流れも出てきています。 京都の伝統手捺染の技法で染められていますので、色のばらつき、染め段がある場合があります。 【桜・笹・萩・菊・流水・鹿の子】（字数の制限から一部の柄のみの解説となります） 菊：菊は香りが良く、奈良時代にまず薬用として中国から伝わりました。菊を浸した水を飲むと長寿が保てるという中国の故事から、長寿の象徴として扱われています。鎌倉時代には意匠として大流行し、桃山時代に秋草のひとつとして加わりました 流水：水の流れをかたどったものなのか、別の呪術的な意味合いがあるのかは解らないのですが、流水には人生の浮き沈みを表しているようです 鹿の子：絞り染め文様のひとつで、子鹿の背の斑点に似ていることからこの名前がつきました。本来ですと一目一目丹念につまんで折り、糸を巻いて括った後に染めるため非常に手間がかかるのですが、元禄のころからは鹿の子の型紙を作って染める方法が誕生しました。それだけ日本人に愛される柄なんでしょうね。