マリーの絵画＊シャネルと鳥の羊毛ピンクッション

minne×「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」minne限定コラボ企画の作品です。 マリー・ローランサン 『マドモアゼル・シャネルの肖像』画をピンクッションにしました。 この絵を最初に見たときに気になったのが鳥でした。 シャネルに向かって飛んでくる鳥は彼女に一体どんな感情を持っていたのか。 マリーからの何かのメッセージなのか。 女性＝曲線というイメージから、シャネルの肌と服の配色を丸の中に。 彼女の元に降り立ったであろう鳥が上に乗っています。 マリーの絵は抽象化、パステルとグレー、複雑な色の濃淡、そんな印象を受けました。 色んな色の羊毛を少しずつ混ぜて、色の出す雰囲気にもこだわりました。 向きによって表情が異なるので、楽しんで頂けましたら嬉しいです。 素材は羊毛なので、羊毛の油分が針を錆から守ってくれます。 軽いので移動も楽々、オブジェとして飾っても可愛いです。 一般的なソーイングボックスにも入る大きさになっています。 ※画像にまち針を使用しておりますが、付属されませんのでご注意下さい。 ＊素材＊ 本体：羊毛 土台：コルク 針山サイズ 直径約3cm×高さ約2.5cm（多少の誤差はご了承下さい） 鳥は本体に、本体は土台に接着して固定しています。 過度に引っ張ったりすると変形したり、外れる恐れがございますのでご注意下さい。 また、コルク台はコルクの欠片で作られたシートを手作業でカットしています。元々シート上の所々に空洞が見られる為、縁に多少の欠けが見られる場合がございますので予めご了承下さい。 ※欠けが目立つものは使用しておりませんのでご安心下さい。 ※こちらの作品は梱包の関係により、郵便受けに入らず不在票が入る可能性がございます。 予めご了承をお願い致します。