ペンダントライト椿の輝き　銘　幻

この作品は源氏物語41帖の幻とかけて銘打ってあります。 この41帖は光源氏が登場する最後の章です。紫の上をしのんで出家の支度を整える場面です。私自身も後どれくらい製作できるか分かりませんが、一つひとつを大切に作品を仕上げています。 私の作品は全て「一期一会」で製作していますので、「日日是好日」として「和敬清寂」の精神でお作りしています。 作品はオーダー制作となりますので、お届けまでに4週間程かかります。何卒ご了承願います。 また、オーダーですのでご要望がある場合、メールにてご相談受け付けております。 この幻と云う銘の作品と蜻蛉という銘の作品は、花の開き方が違うだけで使っている型紙は同じです。 開き方が違うということは、光の広がり方が違うと言うことです。 この照明の場合、開き気味に作っていますので、広範囲に光が当たります。 照明の用途としては、リビングやダイニングなどみんなの集まる場所にお使いいただくのが良いと思います。 ダイニングテーブルの上、またはリビングルームなら中央に一輪咲いている様に付けたりするとモダンな感じです。 また、人をお迎えする玄関ルームや店舗のシンボルライトとして、いくつかの照明と併用していただくのも素敵です。 サイズ 　花部分　縦16cm×横45cm 　葉っぱ　縦22cm×横12cm 　 重さ 約1kg 素材　アクリル　 付属品　引き掛けシーリング付きコード1m 　　　　シーリングカバー 　　　　（シーリングカバー内でコード長さを調節できます。） ＊電球は付属していません。E26金口 の電球をご用意ください。（LED電球対応です） 電球に関しては、取り付けるお部屋の広さ・お好みの明るさ・色合い・または調光付きの電球にしたい。などお使いいただく方の要望に合わせるのが一番良いと考えました。その為付属させずに価格から電球代をお値引しました。 もし電球選びに関してわからない事がございましたらサポートいたしますので、どの様なことでもメールにてご相談下さい。 照明花華