マイクロフォーサーズの小さなカメラを手に入れた。
「使うとき使わなくて使わないとき使うもの、なーんだ?」というなぞなぞがあった。
答は風呂の蓋だったが、カメラのレンズキャップもそんな存在。ただし、たちの悪いことに風呂の蓋と違ってレンズキャップは屋外で着脱することが多く、紛失の可能性が高い。
茶の牛革でレンズキャップケースを作った。糸は橙色の手縫い専用ロウ引き麻糸。二本の針で手縫い。革の裏とコバは専用仕上げ剤で調えた。
表はスナップで開閉。裏の上側はカシメで固定し、下側はスナップをつけて幅約2cmまでのストラップに取り付けられるようにした。
外径約5.5cm。直径約37mm以下のキャップが収まる。
マイクロフォーサーズの小さなカメラを手に入れた。
「使うとき使わなくて使わないとき使うもの、なーんだ?」というなぞなぞがあった。
答は風呂の蓋だったが、カメラのレンズキャップもそんな存在。ただし、たちの悪いことに風呂の蓋と違ってレンズキャップは屋外で着脱することが多く、紛失の可能性が高い。
茶の牛革でレンズキャップケースを作った。糸は橙色の手縫い専用ロウ引き麻糸。二本の針で手縫い。革の裏とコバは専用仕上げ剤で調えた。
表はスナップで開閉。裏の上側はカシメで固定し、下側はスナップをつけて幅約2cmまでのストラップに取り付けられるようにした。
外径約5.5cm。直径約37mm以下のキャップが収まる。