鳥のアクセサリー第3弾 木製のジョウビタキのブローチです。
木象嵌(もくぞうがん)という技術で、色の違う木をはめ合わせてジョウビタキを作りました。薄くスライスした色の違う木の板を両面テープで張り付け、糸のこ盤の作業盤を傾斜させた状態で透かし挽きすると、挽く方向によって挽き抜いた片方の板がもう一方より少し大きくなります。ここで傾斜角度を調整すると、上の板の透かし挽きした穴にぴったりサイズの部品を下の板で同時に挽き抜くことが出来ます。この原理を応用して木の色の違いで図柄を描く技術が木象嵌です。使用した樹種は、シタン(褐色)、ケヤキ(茶)、コクタン(黒)、ハゼの辺材部分(白)、ブラックウォルナット(頭部・枝・裏板)で全て着色していないその樹種本来の色になります。
サイズは、縦約48mm・横約36mm・厚さ約9mm(本体部分厚さ4mm)で、日焼けによる色あせから白木の色を守る塗料を塗っています。
僕がやっている木象嵌の工程をYouTubeの動画にまとめました。この作品もこの工程を繰り返して制作したものです。6分ほどありますが、ぜひご覧になって下さい。
https://youtu.be/cOZ-6jyvtzU
デザイン・制作 みくまり木工芸
鳥のアクセサリー第3弾 木製のジョウビタキのブローチです。
木象嵌(もくぞうがん)という技術で、色の違う木をはめ合わせてジョウビタキを作りました。薄くスライスした色の違う木の板を両面テープで張り付け、糸のこ盤の作業盤を傾斜させた状態で透かし挽きすると、挽く方向によって挽き抜いた片方の板がもう一方より少し大きくなります。ここで傾斜角度を調整すると、上の板の透かし挽きした穴にぴったりサイズの部品を下の板で同時に挽き抜くことが出来ます。この原理を応用して木の色の違いで図柄を描く技術が木象嵌です。使用した樹種は、シタン(褐色)、ケヤキ(茶)、コクタン(黒)、ハゼの辺材部分(白)、ブラックウォルナット(頭部・枝・裏板)で全て着色していないその樹種本来の色になります。
サイズは、縦約48mm・横約36mm・厚さ約9mm(本体部分厚さ4mm)で、日焼けによる色あせから白木の色を守る塗料を塗っています。
僕がやっている木象嵌の工程をYouTubeの動画にまとめました。この作品もこの工程を繰り返して制作したものです。6分ほどありますが、ぜひご覧になって下さい。
デザイン・制作 みくまり木工芸
サイズ
縦約48mm・横約36mm・厚さ約9mm
発送までの目安
3日
配送方法・送料
ネコポス
230円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
・木の色を守るため日焼けによる変色がしにくくなる塗料を塗っていますが、年月とともにどうしても色があせてくることが予想されます。 徐々に枯れた感じに変化する風合いを楽しんでいただけると幸いです。
・写真の松ぼっくり、グリーンは撮影用の小物です。商品には含まれません。
・気になる点がございましたら、ご注文前にお気軽にご質問ください。