白から薄紫の八重の花で落ち着いて上品な印象となる額紫陽花です。
最初の額(ガク)の緑がかった白色から少し紫、ピンクや青の入ったいろんな色の額へと変化し花色観察も楽しめます。
秋に額(花)が開くこともあり年に2期楽しめることもあります。
大株になると木丈2m位になり、至る所に30花くらい付けます。ひとつの株でも成長速度や場所により額の色が
変わってきます。最初は額色が白っぽいですが、花期も中期になると色づきが変化します。
その色の変わり方が八重の額と相まって日本らしくしめやかなしっとり感がでる額紫陽花です。
色目も派手派手しくなく、しとやかな色合いです。
葉色の緑色も美しく、晩秋には黄色になり落葉します。ガク以外にも観賞価値が高いあじさいです。
成長すると2m以上になります。冬季に次の春の新芽を切り取らないように2、3節分を切り戻します。
2枚目の写真が大株になった成木のガクです。成木になると華やかさが増します。
1枚目の写真がお届けする苗木ポット苗の大きさの目安です。
小さな苗でもガクを付けます。
ミンネレターでも紹介しています。是非ご覧ください!
https://minne.com/@zoukigarden/letters/33810
【育て方】
・落葉低木 高さ:約2m
・植付け場所:半日陰の庭で育てます。水はけの良い場所を好みます。
粘土質の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。
植付け時に、腐葉土等を一緒にすき込みますと水はけや養分面で効果が出ます。
・鉢植え:水はけの良い土を好みます。赤玉土と腐葉土を混ぜた用土にすると育ちが良くなります。
アジサイは水を好みますので、春から夏にかけては水を欠かさないようにします。
・夏季は水を切らさないよう育てましょう。株元が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
夏の強い日差しが続く時期は株元が渇きやすくなるので朝夕の二回水やりをするとよいでしょう。
・肥料:冬季の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。
花後に液体か化成肥料を与えます。開花で養分を費やしたので次の花の為のエネルギーを
回復させるために、木に必要な栄養分を補給します。
アジサイは肥料により花付きの状況が変わりますので、肥料を多めに与えるようにしましょう。
・用土:花色は土のPHにより変化します。酸性によると青色に、アルカリ性によるとピンク色にとなります。
・剪定:花後に花芽を残し3節ほど切り戻します。
次の年にも茎が伸びるので、地面から50㎝くらいにすると翌年、1~1.5mくらいの目線の高さでガクが付きます。
当ショップのホームページでもを隅田の花火(ガクアジサイ) 紹介しています!是非、ご覧ください!
隅田の花火(額紫陽花) 八重の淡い紫色の日本らしいガクアジサイ
▶https://zoukigarden.jp/?mode=f12
隅田の花火の花色の移り変わりと八重の額
https://zoukigarden.jp/?mode=f42
↑検索サイトの検索窓に上記ホームページアドレスを貼り付けてご利用ください。
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大株になると木丈2m位になり、至る所に30花くらい付けます。ひとつの株でも成長速度や場所により額の色が
変わってきます。最初は額色が白っぽいですが、花期も中期になると色づきが変化します。
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色目も派手派手しくなく、しとやかな色合いです。
葉色の緑色も美しく、晩秋には黄色になり落葉します。ガク以外にも観賞価値が高いあじさいです。
成長すると2m以上になります。冬季に次の春の新芽を切り取らないように2、3節分を切り戻します。
2枚目の写真が大株になった成木のガクです。成木になると華やかさが増します。
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小さな苗でもガクを付けます。
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・落葉低木 高さ:約2m
・植付け場所:半日陰の庭で育てます。水はけの良い場所を好みます。
粘土質の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。
植付け時に、腐葉土等を一緒にすき込みますと水はけや養分面で効果が出ます。
・鉢植え:水はけの良い土を好みます。赤玉土と腐葉土を混ぜた用土にすると育ちが良くなります。
アジサイは水を好みますので、春から夏にかけては水を欠かさないようにします。
・夏季は水を切らさないよう育てましょう。株元が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
夏の強い日差しが続く時期は株元が渇きやすくなるので朝夕の二回水やりをするとよいでしょう。
・肥料:冬季の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。
花後に液体か化成肥料を与えます。開花で養分を費やしたので次の花の為のエネルギーを
回復させるために、木に必要な栄養分を補給します。
アジサイは肥料により花付きの状況が変わりますので、肥料を多めに与えるようにしましょう。
・用土:花色は土のPHにより変化します。酸性によると青色に、アルカリ性によるとピンク色にとなります。
・剪定:花後に花芽を残し3節ほど切り戻します。
次の年にも茎が伸びるので、地面から50㎝くらいにすると翌年、1~1.5mくらいの目線の高さでガクが付きます。
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