七福神の布袋和尚（ほていおしょう）

こんにちは。 小さな木製彩色の置物です。 超パワフルな福を呼び込み、災いをブロックする スーパースターの七人の神々。 その一人　布袋和尚です。 注釈　ウイキペディア引用 布袋（ほてい、生年不詳 - 917年(?)）は、 唐代末から五代時代にかけて明州（現在の中国浙江省寧波市）に 実在したとされる伝説的な仏僧。 日本では七福神の一神として信仰されている。 常に袋（頭陀袋）を背負っていたことから布袋という俗称がつけられた。 太鼓腹の姿で、寺に住む訳でもなく、処処を泊まり歩いたという。また、 その姿は風変りであったが素直な気持ちの持ち主で、 人々を満ち足りた気持ちにさせる不思議な力を持っていたという。 心の真実の大切さや、閑たる心境を求めることを説き、 没後、実は布袋は弥勒菩薩の化身なのだ という伝説が広まったという。