旅から生まれた豆本 トンガ

南太平洋の島国トンガを旅行した時に撮影した写真を、トンガで購入したトンガ製の布を表紙に使って、一冊ずつ手作りで豆本に仕立てました。 航空会社のマイレージを使い、ニュージーランドのオークランド経由で南太平洋の島国にトンガに行ってみました。 さすがに南国の島国、11月とは言え、半袖シャツで十分なほど暑かったです。トンガはリゾート地としても知られていますが、今回の旅行では、街歩きや島内の観光スポット巡りが中心で、あまりリゾート気分は味わいませんでした… 日本とトンガは、皇室と王室の交流や、様々な援助協力など、非常に関係が深く、トンガという国の名前自体は良く知られていると思いますが、日本からの観光客はほぼ見かけず、実際にどのようなところか知る機会は少ないのではないでしょうか。 手製本工房において、手製本の技術を習得した作家本人が、一冊ずつ、すべての工程を手作業で丁寧に製作しています。 本文は糸でかがっており、本も開きやすく、丈夫で耐久性にも優れております。 豆本として、写真を楽しむ他にも、お部屋を飾る小さなインテリアとしてもお使いいただけます。 【訪問時期】2019年11月 【訪問都市】ヌクアロファ（首都）を含むトンガタプ島 【表紙の布地】トンガ・ヌクアロファで購入した、トンガでハンドプリントした生地（コットン）を使用 【サイズ】縦：約75mm×横：約55mm×幅：約6mm 【ページ数】24ページ（内、写真20ページ） 表紙のタイトルおよび本文はインクジェットプリンターでの印刷のため、水分がつくとにじみを生じますので、お取扱いにご注意ください。 また、長時間直射日光に当てることも、退色の原因になりますので、お気をつけください。 表紙の柄につきましては、布地の取り方により、若干異なることがございますので、ご了承ください。 ※柄の違いの程度については、写真5枚目をご参照ください。 商品につきましてはチェックを行っていますが、万が一、乱丁・落丁があった場合は交換させていただきます。