しずくの実
自宅の近くの道沿いにある、細く高い幹の木になる実。永く垂れ下がった枝にぷつり、ぷつりと突然出来る実。
枝についている時はぷるぷるとした潤いと弾力があるが、摘み取ってしばらくすると徐々に水分が失われていき枯れてしまうが、そのまま木に生らせておくとしぼむことはなく硬化していき、最終的には鉱物となった。
(もしかしたら食べれるのかもしれないが、最終的に鉱物となるのでまだ調査が必要である。)
色についてはまだ観察段階ではあるのだが、どうやら大雨が降った次の日の空の色や天候や光が関係しているようで、
新月の日には漆黒の実が、朝焼けが美しい日には曙色の実が、夏の日差しが強い日には少し薄い向日葵色の実ができるといったような傾向にある。
同じ木に沢山なっても、同系色ではあるがひとつとして同じ色はない。
しずくの実
自宅の近くの道沿いにある、細く高い幹の木になる実。永く垂れ下がった枝にぷつり、ぷつりと突然出来る実。
枝についている時はぷるぷるとした潤いと弾力があるが、摘み取ってしばらくすると徐々に水分が失われていき枯れてしまうが、そのまま木に生らせておくとしぼむことはなく硬化していき、最終的には鉱物となった。
(もしかしたら食べれるのかもしれないが、最終的に鉱物となるのでまだ調査が必要である。)
色についてはまだ観察段階ではあるのだが、どうやら大雨が降った次の日の空の色や天候や光が関係しているようで、
新月の日には漆黒の実が、朝焼けが美しい日には曙色の実が、夏の日差しが強い日には少し薄い向日葵色の実ができるといったような傾向にある。
同じ木に沢山なっても、同系色ではあるがひとつとして同じ色はない。