【オーダー方法】
1)まず「作品について質問する」から印に刻む文字をお知らせください。
2)下書きした画像をお送りします。
3)変更したいところがあれば再度下書きし画像をお送りします。
4)下書きが決定になったら彫ります。
5)仕上がり後の印影をお見せします。
6)問題なければ決済。発送という手順です。
注文が決まったら一顆10日以内に発送可能、印箱付きです。
印に刻む文字数は、漢字五文字まで。*六文字以上要相談。
姓名印、雅号印、遊印、堂号印、蔵書印、封緘印、封蝋印、吉語印など注文できます。
朱文(文字を彫り残す)または、白文(文字を彫る)で彫ります。
印面の大きさは、21㎜角、18㎜角。値段は同じです。
他のサイズ(25㎜角、30㎜角)の石に彫る場合は要相談。
ロゴマークなど商用利用の場合は、別途お見積もりいたします。
【書画用落款とは】
篆刻の石印は、故意にカケ、キズを付けます。印面にキズ、カケがあるのは、腐食、風化これらノイズを美しいと感じる東洋独特の価値観。この点が一般的なハンコとの違い。カケ一つも計算して絶妙な位置に配置します。
篆刻のルールで過去の印人の作風を自作に活かすことは良いこととされています。
清代の印人、呉昌碩、趙之謙、斉白石、徐三庚などの作風に倣った印も作ります。
漢字の書に捺す落款は、姓名印は白文(文字を彫る)に作り、雅号は朱文(文字を彫り残す)に作る。白文の姓名印は、漢代の様式で作るという決まりがあります(用途によってルールは変わります)。書画作品の大きさで印の大きさも決まります。
刻む文字は、甲骨文字、金文、小篆、印篆これら篆書。篆書の書体によって印の様式も変わります。隷書、楷書、行書、草書の印も発注できます。
彫る文字:篆書、隷書、楷書、行書、草書、かな(鳥虫篆以外)
印面の大きさ:18㎜角、21㎜角の2種
値段は同じです。
石の大きさ:18mm × 18mm × 50mm
21mm × 21mm × 50mm
素材:石印材(作風により適した産地の石を使い分けます)
納期:内容が決まってから一顆10日以内に発送可能です。
【オーダー方法】
1)まず「作品について質問する」から印に刻む文字をお知らせください。
2)下書きした画像をお送りします。
3)変更したいところがあれば再度下書きし画像をお送りします。
4)下書きが決定になったら彫ります。
5)仕上がり後の印影をお見せします。
6)問題なければ決済。発送という手順です。
注文が決まったら一顆10日以内に発送可能、印箱付きです。
印に刻む文字数は、漢字五文字まで。*六文字以上要相談。
姓名印、雅号印、遊印、堂号印、蔵書印、封緘印、封蝋印、吉語印など注文できます。
朱文(文字を彫り残す)または、白文(文字を彫る)で彫ります。
印面の大きさは、21㎜角、18㎜角。値段は同じです。
他のサイズ(25㎜角、30㎜角)の石に彫る場合は要相談。
ロゴマークなど商用利用の場合は、別途お見積もりいたします。
【書画用落款とは】
篆刻の石印は、故意にカケ、キズを付けます。印面にキズ、カケがあるのは、腐食、風化これらノイズを美しいと感じる東洋独特の価値観。この点が一般的なハンコとの違い。カケ一つも計算して絶妙な位置に配置します。
篆刻のルールで過去の印人の作風を自作に活かすことは良いこととされています。
清代の印人、呉昌碩、趙之謙、斉白石、徐三庚などの作風に倣った印も作ります。
漢字の書に捺す落款は、姓名印は白文(文字を彫る)に作り、雅号は朱文(文字を彫り残す)に作る。白文の姓名印は、漢代の様式で作るという決まりがあります(用途によってルールは変わります)。書画作品の大きさで印の大きさも決まります。
刻む文字は、甲骨文字、金文、小篆、印篆これら篆書。篆書の書体によって印の様式も変わります。隷書、楷書、行書、草書の印も発注できます。
彫る文字:篆書、隷書、楷書、行書、草書、かな(鳥虫篆以外)
印面の大きさ:18㎜角、21㎜角の2種
値段は同じです。
石の大きさ:18mm × 18mm × 50mm
21mm × 21mm × 50mm
素材:石印材(作風により適した産地の石を使い分けます)
納期:内容が決まってから一顆10日以内に発送可能です。
サイズ
21mm × 21mm × 50mm
発送までの目安
10日
配送方法・送料
指定なし
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
★石印材は、爪で傷がつかない程度、モース硬度2,5の柔らかい天然石。
ぶつけたり落とすと簡単に傷がつきます。
★朱肉、スタンプインクの油分で石印材は染まります。
【印の捺しかたについて】
書画作品に捺すのであれば、印泥 光明 一両装 30gがオススメ
印泥は高価なものは30gで10000円以上、綺麗に捺せる捺せないとは関係ありません。
光明という銘柄が一番安いものです。
大きい印を使うときは、印面に印泥をつけようとすると容器の縁にあたりやすい、そこで同封のヘラで団子状に盛り上げて使います。
中国語の説明書には、毎回、練ってから使うようにと書いてありますが、ヘラに印泥がとられて減ってしまいます。
練るのは、つきが悪くなった時だけで十分です。
それと印泥の中に入った繊維を切らないように練ること。繊維が毛羽立たないように丸め込むことがコツです。
印泥は商品の品質にばらつきがあり近所に筆墨店があれば包装を開けさせてもらって、油が浮いてないか確認してから購入するのが良いです。
古色という銘柄の印泥はハズレが多いので買わないこと。国産の印泥も高いだけでつきは悪いです。
ベッタリ付く油ぶんが多い印泥を買ってしまった場合は、冷蔵庫で冷やすと硬くなります。
逆に油分が少なくつきが悪いときは、電球に近付け印泥を温める。印材の印面を熱いお湯に浸けるなどの方法があります。
【油絵具で捺す方法】
ガラス板(パレットが代わりということです、他のものでも可)の上に絵具を少量出す。お化粧用のスポンジで絵具がフラットになるまでなじませる。油絵具がついたスポンジで印面を叩くように絵具をつけ捺す。
絵具に「バーミリオン」とつく銘柄の絵具は、ほぼ印泥と同成分。硫化水銀が入っているということです。
ただし色名「バーミリオンヒュー」は、色は水銀の発色ですが水銀は入っていません。
水銀が入っている絵具は高価です。
油絵具は種類が多く、つきの良し悪しがあります。細かなデータはないのですが、色名「ブライトレット」は、印泥より綺麗に捺せます。
印泥は、いつまでたっても乾きません。油絵具はチューブの側面に乾く日数の表記があり完全に乾きます。耐光性にも優れています。
*水性絵具、アクリル絵具は不可です、必ず油絵具を使ってください。
【インクの汚れを取る方法について】
同じ色で捺すのであればティシュで拭き取るだけで充分です。
【色を変える場合】
歯ブラシに中性洗剤をつけて洗う。
数種類の印泥を使うと色がまざり深みが出ます。個人的には気に入っています。
ブラシクリーナー(無臭)をティシュにふくませ拭き取る。
100均で売っているマニキュアの除光液(アセトン入り)で拭き取る。
などの方法があります。
印の使い始めの時に印面に植物性油を薄く塗っておくと印に汚れがつきにくくなります。
※気になる点・ご質問などございましたら、遠慮なくおたずねください。お問い合わせの対応にお時間をいただく場合があります。ご了承ください。