疫病退散！アマビエさんのあみぐるみ

ご覧いただきありがとうございます。 毛糸とビーズでアマビエさんをつくりました。 アマビエさんは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。 光り輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。 江戸時代後期、現在の熊本県あたりにりあらわれた。 毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところアマビエが姿をあらわし、役人に 「わたしは海中に住むアマビエと申す者なり。 当年より6ヶ年の間は、諸国で豊作が続くが疫病も流行する。 わたしの姿を書き写した絵を人々に早々に見せよ。」 と予言めいたことを告げ、海の中にかえっていった。 この話は、挿絵付きで瓦版にとりあげられ、遠く江戸まで伝えられたそうです。 サイズ 縦　約18センチ 横　約8センチ 素材 本体　毛糸(スーパーウォッシュウール)75%・ナイロン25% 　　　ビーズ