リナリア・キャノン・J・ウェント（宿根草：9 or 10.5㎝ポット）イングリッシュガーデンの庭に

【リナリア　キャノン・J・ウェント（宿根草）】（コマノハグサ科 リナリア属） 立木性の宿根草で50ｃｍ～1.0m位になり、梅雨頃から次々にすっと伸びた穂のような形で細かな淡いピンク色の小花を縦に連なって咲かせ、イングリッシュガーデンの背景として映えます。 イングリッシュな庭に映えます。ピンクの可愛い花が細かく連なってつきます。日当たりの良い場所を好みます。 一度咲いた後、切り戻すと秋から場合によっては12月頃まで咲きますので、年に2、3回楽しむことも可能です。 初夏と秋～晩秋に花が付く秋咲きの可能性もある2期咲きの宿根草です。 （個体や育成状況によります） 1枚目の写真がピンクの小花（手前の花）をつけたところです。 種も付きやすくこぼれ種でも増えやすく初夏の花後に切戻すと、また新たな花茎を伸ばし複数回の開花が楽しめます。 風にになびくと、草原の草花の雰囲気を醸し出します。花壇の後ろの背景にして、前に丈の低い草花を配すると、雛壇状に前と後ろのボーダー状の花壇作りに役立つと思います。 一度定植すると育てやすい宿根草で、植え替えることもなく、また水も夏季の他は水も頻繁に必要としない手間いらずな草花です。 半日陰から日向で少し乾燥ぎみに育てます。（水やりにより蒸れすぎには注意します。） 近年の夏にように暑すぎると鉢植えでは根に熱が伝わると株が弱りますので、午前中だけ日があたる半日陰のような場所や高木の影に隠れるような場所が望ましいです。 植替え時のポイントとして、ポットの根鉢に付いた土ごとを植え替えるように、根の先をほぐす程度にして植え替えます。 大きくなると植替えが得意でないので、根の周りの土ごと植え替えると根の周りの土の環境も変わらず、植え替えし易いです。 ※苗が育ち草丈が大きくなりますと、1サイズ大きな箱になり送料が高くなりますので、ご理解・ご了承の上ご購入をお願い致します。 ※麻布（ジュート）は写真用サンプルです。ご希望される方はご注文時に備考欄にご記入ください。 当ショップのホームページでもリナリア・キャノンＪウェントの紹介しています。 宿根草リナリア・パープレアやキャノンＪウェントが開花！イングリッシュガーデンの背景に https://zoukigarden.jp/?mode=f7 ↑検索サイトの検索窓に上記ホームページアドレスを貼り付けてご利用ください。 ↓インスタグラムでも宿根草・草花や雑木の紹介をしています。 https://www.instagram.com/p/CAczTVAA5Hc/