ベン石　かっさ棒　砭石　泗濱浮石　カッサプレート天然石

山地は山東省の山です。 ベン石（砭石、泗濱浮石）は 中国新石器時代に発生し、針、灸、薬に続く中国の伝統的四代医術の一つで、 砭は針灸、刮痧、按摩などの前身という事ですが。 唐時代の古書に残っているだけで実際にベン術に使われていた石が どんな石かもわかっていなかったようです。 1986年石器時代の遺跡を発掘中に『泗濱浮石(しひんふせき ) 』という特殊な石として発見され、 のちにこの『泗濱浮石(しひんふせき ) 』 が中国古代療法として使用していた石ではないか？ と言う研究が始まり、検証の結果、人体に良い様々なデータが出たと言うことで。 人体に有害な成分を含まず、以下のような作用があるとされているため、 現在の中国でも療法が見直されているとの記事がベン石で調べると記述されている所が多いです。 科学的なデータとしても以下 ・２MHz（2,000,000）のマイクロ波発生 ・遠赤外線効果（体温上昇、リンパ円滑循環、老廃物排出促進） ・有益な微量元素(チタン、クロム、マンガン、亜鉛、ストロンチウム等）を含有 ・放射性物質は極めて微小で安全 （中国の研究機関の検査データより） 本当に面白い不思議なエネルギーのベン石ですが、 調べて行くと面白い事がわかりました。。 ベン石（泗浜浮石）の産地－泗水流域は山東省の中南部に所在し、5－7億年前は深海だったそうです。 その後、氷山の山形成運動により浮上し炭素質泥岩になり、 6500万年前に直径10kg程度の隕石が泗水流域に衝突し、大爆発し、 大爆発直前に、その隕石が燃焼しプラズマ錐体になり地下に深く入り、 爆発により地表の岩石が弾け、 高温高圧で隕石にある希少な金属元素が熔けて岩石に融合しました。 地表の岩石と隕石にある元素が融合して形成した新しい石は再び地表に落ち、 当時の厚い石灰岩の上にあるので、「泗浜浮石」という名が付けられたそうです。 （以上は、中国で出版された『実用ベンセキ療法』という本から訳されたものです。） ＃カッサプレート＃天然石＃ヒーリングストーン＃パワーストーン＃ブラックシリカ＃しひふんせき