写真集 「水のいきもの」は、2019年2月に参加した合同写真展、mishmashで私が展示した「水のいきもの」というタイトルの作品をまとめて、mishmash展の最後の週末3日間に間に合うように少部数印刷したものです。2019年2月発行で20冊作りました。
2017年夏に写真展で展示したあとに作った「EXIT」に続き2作目の自主制作写真集です。
なぜ毎回写真集を作るかというと、私は自分が写真を本の形で見るのが好きなのです。
写真を始めたきっかけも、雑誌や本に載っているかっこいい写真を見るのが好きだったからで、特に10代の時に海外のファッション雑誌に載っている写真に魅了され、東京まで電車に乗って洋雑誌買いに行くほどだったので、写真を勉強するなら海外でと本当にアメリカまで勉強しに行っちゃったくらいです。
本になっていると、いつでもどこでも何分でも写真を見ることができるし、紙の質感や匂いまでがその写真のイメージとして感じられて、自分の”もの”として体感できるのが好きです。
水のいきもの(water things)は、日常にある感情、小さな物語を、イメージとして”水”を使って表現した作品です。
写真集 「水のいきもの」は、2019年2月に参加した合同写真展、mishmashで私が展示した「水のいきもの」というタイトルの作品をまとめて、mishmash展の最後の週末3日間に間に合うように少部数印刷したものです。2019年2月発行で20冊作りました。
2017年夏に写真展で展示したあとに作った「EXIT」に続き2作目の自主制作写真集です。
なぜ毎回写真集を作るかというと、私は自分が写真を本の形で見るのが好きなのです。
写真を始めたきっかけも、雑誌や本に載っているかっこいい写真を見るのが好きだったからで、特に10代の時に海外のファッション雑誌に載っている写真に魅了され、東京まで電車に乗って洋雑誌買いに行くほどだったので、写真を勉強するなら海外でと本当にアメリカまで勉強しに行っちゃったくらいです。
本になっていると、いつでもどこでも何分でも写真を見ることができるし、紙の質感や匂いまでがその写真のイメージとして感じられて、自分の”もの”として体感できるのが好きです。
水のいきもの(water things)は、日常にある感情、小さな物語を、イメージとして”水”を使って表現した作品です。