タロットをシャッフルする時に広げて使うアルタークロスです。
好評の濃紺色に加えて、明るく光沢のある群青色のペイズリー柄の別バージョンもできました。
これまでのシックな濃紺色とはまたひと味違う華やかな群青色です。
2種類ともお手元において、その日の気分や用途で使い分けるのも楽しいですね。
表地に上品な風合いで光沢のあるポリエステルジャガード生地を使用しています。
光沢があり手刺繍のように柄が浮き立って見える華やかな風合いです。
裏はすべりにくい起毛素材を使い、タロットをシャッフルしてもテーブルの上で動かず使いやすいです。
シワになりにくい仕様になっていますので、撮影や外出先などいろいろなシチュエーションでお使いいただけます。
レースは、黒Ⓐ(幅広)、黒Ⓑ(幅細)、銀ラメⒶ(幅広)銀ラメⒷ(幅細)、レースなしから選んで、オプションで指定してください。
レースなしのものは、お好きなレースやブレードをつけるなどアレンジもできるよう、端を目立ちにくい黒糸のステッチで仕上げています。
表地は滑りがよくシワになりにくいサテン生地、裏はテーブルの上で動かないように起毛のスウェード生地…と、性質の違う布をはぎ合せて作ってるのでしなやかです。縫う時には表布と裏布がズレないよう手縫いで仕上げています。
ステッチ仕上げの表に出る縫い目は、ぱっと見はミシンで縫ったものと見分けがつかないのですが、この技法は「ホルベインステッチ(別名ダブルランニングステッチ)」という縫い方で、等間隔でなみ縫い(ランニングステッチ)を2度繰り返して縫うことで、見た目はミシン目と同じような直線的な縫い目に仕上がるというものです。
時間はかかるのですが、微調整しながら仕上げることができるため、違う素材の布を美しく縫い上げることができます。
このホルベインステッチの歴史はかなり古く、14世紀のスペインでは、カフスやカラーの縁取りに使われていたので、別名「スパニッシュ・ワーク」とも呼ばれています。16世紀にはイスラムからスペインを経てイギリスで「ブラックワーク」として盛んになった刺繍の技法で、黒糸一色で、ホルベインステッチを使って、表と裏に均一に糸が渡るように刺繍します。当時は流行していた植物と幾何学模様を組み合わせたものが多かったそうで、19世紀末から20世紀初めころに再流行して絵画のような表現をした作品が生まれていたとのことです。
手描きの絵のような温かみや素朴な味わいの出る技法です。
*ペイズリー柄について*
イギリスのペイズリー市でこの柄の織物が作られるようになって世界的に有名になった文様です。
ペルシア起源と言われ、インドで発展し、その後イギリスに伝わったとされています。
日本では、勾玉(まがたま)模様とも言われます。
その模様の由来にはいろいろな説があるようですが、草花や蔓などがモチーフになっていて、生命力や霊魂と結び付けられることもあるそうです。
優美な曲線や、草花などのモチーフが繰り返されるリズムは、心に安心感を与える効果があるともいわれ、模様の向きや配置などの自由度が高く、現代でも様々な用途で用いられています。
タロットのモチーフとも親和性があり、落ち着いた色合いと上品な雰囲気で人気があります。
<小サイズ>は、カフェなどの小ぶりなテーブルでも広げやすいように、一般に販売されているクロスよりも小さめの手頃なサイズで、ミニサイズのタロットをシャッフルしたり展開するのに使いやすく持ち歩きにも便利です。
もう少し大きめをご希望の方は、<中サイズ>をお選びいただけます。お値段は500円プラスとなります。
*このクロスとお揃いの柄の駒袋型ポーチ(別売り)も販売しています。
https://minne.com/items/18709317
サイズ ①小サイズ約35㎝×35㎝ ②中サイズ約54㎝×54㎝
素材 表裏ともポリエステル100%。
(表地は光沢があるポリエステルジャガード、
裏地は滑りにくい起毛のスウェード素材です。)
縁の黒いレースは綿素材です。
銀ラメレースの素材は、ポリエステル・レーヨンなどです。
レースのないシンプルな仕上げもお選びいただけます。
*手作り品のため、柄の出具合やサイズ、レースの幅などには、少しずつ違いが出る場合があることをご了承ください。
また、新型コロナウイルスの影響で、手芸材料が入手しにくい状況が続いています。そのため、レースは写真撮影した時のものとは若干違うものでお作りする場合があります。
使用するレースを事前に確認したい場合は、ご注文の前にお問い合わせください。
タロットをシャッフルする時に広げて使うアルタークロスです。
好評の濃紺色に加えて、明るく光沢のある群青色のペイズリー柄の別バージョンもできました。
これまでのシックな濃紺色とはまたひと味違う華やかな群青色です。
2種類ともお手元において、その日の気分や用途で使い分けるのも楽しいですね。
表地に上品な風合いで光沢のあるポリエステルジャガード生地を使用しています。
光沢があり手刺繍のように柄が浮き立って見える華やかな風合いです。
裏はすべりにくい起毛素材を使い、タロットをシャッフルしてもテーブルの上で動かず使いやすいです。
シワになりにくい仕様になっていますので、撮影や外出先などいろいろなシチュエーションでお使いいただけます。
レースは、黒Ⓐ(幅広)、黒Ⓑ(幅細)、銀ラメⒶ(幅広)銀ラメⒷ(幅細)、レースなしから選んで、オプションで指定してください。
レースなしのものは、お好きなレースやブレードをつけるなどアレンジもできるよう、端を目立ちにくい黒糸のステッチで仕上げています。
表地は滑りがよくシワになりにくいサテン生地、裏はテーブルの上で動かないように起毛のスウェード生地…と、性質の違う布をはぎ合せて作ってるのでしなやかです。縫う時には表布と裏布がズレないよう手縫いで仕上げています。
ステッチ仕上げの表に出る縫い目は、ぱっと見はミシンで縫ったものと見分けがつかないのですが、この技法は「ホルベインステッチ(別名ダブルランニングステッチ)」という縫い方で、等間隔でなみ縫い(ランニングステッチ)を2度繰り返して縫うことで、見た目はミシン目と同じような直線的な縫い目に仕上がるというものです。
時間はかかるのですが、微調整しながら仕上げることができるため、違う素材の布を美しく縫い上げることができます。
このホルベインステッチの歴史はかなり古く、14世紀のスペインでは、カフスやカラーの縁取りに使われていたので、別名「スパニッシュ・ワーク」とも呼ばれています。16世紀にはイスラムからスペインを経てイギリスで「ブラックワーク」として盛んになった刺繍の技法で、黒糸一色で、ホルベインステッチを使って、表と裏に均一に糸が渡るように刺繍します。当時は流行していた植物と幾何学模様を組み合わせたものが多かったそうで、19世紀末から20世紀初めころに再流行して絵画のような表現をした作品が生まれていたとのことです。
手描きの絵のような温かみや素朴な味わいの出る技法です。
*ペイズリー柄について*
イギリスのペイズリー市でこの柄の織物が作られるようになって世界的に有名になった文様です。
ペルシア起源と言われ、インドで発展し、その後イギリスに伝わったとされています。
日本では、勾玉(まがたま)模様とも言われます。
その模様の由来にはいろいろな説があるようですが、草花や蔓などがモチーフになっていて、生命力や霊魂と結び付けられることもあるそうです。
優美な曲線や、草花などのモチーフが繰り返されるリズムは、心に安心感を与える効果があるともいわれ、模様の向きや配置などの自由度が高く、現代でも様々な用途で用いられています。
タロットのモチーフとも親和性があり、落ち着いた色合いと上品な雰囲気で人気があります。
<小サイズ>は、カフェなどの小ぶりなテーブルでも広げやすいように、一般に販売されているクロスよりも小さめの手頃なサイズで、ミニサイズのタロットをシャッフルしたり展開するのに使いやすく持ち歩きにも便利です。
もう少し大きめをご希望の方は、<中サイズ>をお選びいただけます。お値段は500円プラスとなります。
*このクロスとお揃いの柄の駒袋型ポーチ(別売り)も販売しています。
https://minne.com/items/18709317
サイズ ①小サイズ約35㎝×35㎝ ②中サイズ約54㎝×54㎝
素材 表裏ともポリエステル100%。
(表地は光沢があるポリエステルジャガード、
裏地は滑りにくい起毛のスウェード素材です。)
縁の黒いレースは綿素材です。
銀ラメレースの素材は、ポリエステル・レーヨンなどです。
レースのないシンプルな仕上げもお選びいただけます。
*手作り品のため、柄の出具合やサイズ、レースの幅などには、少しずつ違いが出る場合があることをご了承ください。
また、新型コロナウイルスの影響で、手芸材料が入手しにくい状況が続いています。そのため、レースは写真撮影した時のものとは若干違うものでお作りする場合があります。
使用するレースを事前に確認したい場合は、ご注文の前にお問い合わせください。
サイズ
小サイズ35㎝×35㎝(㊥サイズは54㎝×54㎝)
発送までの目安
10日
配送方法・送料
レターパック
430円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
*ご注文や制作の状況によってご注文後の制作になる場合がありますので、発送までに1週間ほどお時間をいただいております。
お急ぎの場合はお問い合わせください。ご注文や制作の進行具合によってはお時間の短縮が可能な場合もあります。
**<お手入れのしかた>**
こちらのクロスは、ポリエステル素材の手作り品です。
使っているうちに、汚れやシワなどが気になってきたら洗濯したりアイロンをかけることができます。
一度洗濯をしてアイロンをかけてから作っていますから、大きく縮んだりということはないのですが、表裏で違う素材を縫い合わせていますので、いくつかのポイントを押さえてお手入れしていただくと、キレイな状態で長くお使いいただけます。
洗濯はなるべくやさしく手洗い(洗濯機を使う場合はネットに入れて脱水は短めに)、終わったらタオルなどで余分な水分を吸い取ってから、すぐにアイロンをかけてください。
アイロンの温度は㊥で。
アイロンをかけるときは、そーっと引っ張って形を整えながらかけていただくと、もとの風合いに戻ります。