ナマケモノ手刺繍ブローチ【A】

"ナマケモノの刺繍ブローチを作ってみて欲しい" ナマケモノ好きさんからのリクエストが きっかけで制作した手刺繍のブローチです。 ブローチをデザインするにあたり、 ナマケモノの生態も調べてみました。 元々、『霞（かすみ）を食べて生きている』とか『風から栄養を摂っている』と思われていたほど小食。 1日の消費カロリーはわずか葉っぱ2枚分らしいです。 ゆっくりな動作から"怠け者"なんて 言われていますが、 筋肉を少なくしてゆっくり動くことは 徹底的な省エネ＋天敵に見つかりにくくなる という一石二鳥の生存戦略とのこと。 なんだか段々賢く見えてきませんか？ ブローチにする際、特にこだわったのは、 ワイヤーで制作した長ーい爪です。 ワイヤーを芯にして、刺繍糸を巻いて作成しました。 曲げ伸ばしができます。 pic.6.7.8のように、 爪を引っ掛けて "ぶら下がっている風" に つけていただくのがおすすめです。 ※爪だけでブローチをつけることはできません。 紛失の原因となりますので、 ブローチピンでしっかり留めていただいた上で 爪を引っ掛けられるデザインをお楽しみください。 pic.5〜 ラッピングイメージ、使用イメージの画像は 色ちがいのナマケモノくんです。 ◆ラッピングについて◆ LOUPEでは、 作り手である私からお客さまへの贈りものの気持ちを込めて、全商品を無料でラッピングしてお送りしています。 https://minne.com/items/24653092 ◆Instagram 日々更新中◆ 制作過程の写真、動画などup中。 イベント出店のお知らせもしています。 よろしければ覗いてみていただけると嬉しいです。 https://www.instagram.com/loupe_tikutiku ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【サイズ（おおよその大きさです）】 縦35mm×横43mm×厚さ6mm ※ブローチピンを除いた厚さです。 ※pic.5の箱は、縦横58mmです。 【制作方法】 布に刺繍をし、 モチーフ周りに余白を残してカット。 ↓ モチーフ周りの余白部分を 刺繍の裏側に織り込んで接着。 ↓ 裏面にフェルトを貼り付け。 ↓ 更にもう1枚、 ブローチピンを縫い付けたフェルトを貼り付け。 ◯◯ LOUPEルーペのこだわり　◯◯ 見た目の綺麗さと強度を考え、 ブローチの制作方法、使用する材料の バージョンアップを繰り返してきました。 お客さまのお手元に届いたブローチたちが、 長く楽しく活躍できますように:） ・使っているうちに刺繍モチーフの 周りがほつれてこないよう、 刺繍の周りの布は裏に折り込んでいます。 ・裏地に2mmの厚手フェルトを 2枚重ねて貼り付けています。 ぽってりとした厚さが見た目に楽しく、 しっかりとした強度も持たせています。 ・ブローチピンは回転式ロックピンを使用。 使っているうちの紛失を防ぐため、 しっかりロックしてお使いください。 【商品取り扱いの注意事項・お手入れ方法】 ・アクセサリーは壊れやすいものです。 乱暴な扱いはご遠慮下さい。 ・汚れてしまった場合、 衣類用の洗剤を水に溶き、綿棒などに含ませて 優しく表面の汚れを拭き取ってください。 ・立体になっている部分をお洋服などに引っ掛けて、引っ張ってしまわぬよう、ご注意ください。 ・水に強い接着剤を使用していますが、洗濯はできません。 刺繍が歪んでしまったり、裏地が剥がれてしまう可能性があります。 ・裏地が剥がれてしまった場合は、 布用の接着剤で接着ください。 ・湿った、あるいは濡れた状態で着用すると 着用時の摩擦等により色移りすることがあります。 【素材】 布、接着芯、刺繍糸(COSMO、DMCを使用)、 フェルト、回転式ブローチピン、ワイヤー、 ほつれ止め液、接着剤