水玉模様の綿麻の生地でクラシックなケープジャケットを。
1880年代の型紙です。
ケープ部分に羊毛フェルトで丸く刺繍を刺しました。
前立てと襟にはミンク調ボア。
ケープの裾にフェイクファー。
レースを編んで襟飾りを付けました。
もとの型紙では前合わせを下迄ボタンで留める指示でした。
腰周りは比較的余裕がありましたが、コルセットのうえに着る時代のものですので、余裕をもたせたく首元はスナップボタンで留め、ウエストはヴェルベットリボンで結ぶようにしました。
リボンもヴィンテージのものです。
ケープ中の前見頃の裾に草木染めのヴェルベットリボンでアクセントを付けました。
裏地はありませんが、縫代端をほつれ無いように内側に縫い込むによう始末しましたのでスムーズに脱ぎ着が出来ると想います。
ケープのたけはひじより少し長いくらいですので、寒い時期にはアームウオーマーなどをお使い下さい。
水玉模様の綿麻の生地でクラシックなケープジャケットを。
1880年代の型紙です。
ケープ部分に羊毛フェルトで丸く刺繍を刺しました。
前立てと襟にはミンク調ボア。
ケープの裾にフェイクファー。
レースを編んで襟飾りを付けました。
もとの型紙では前合わせを下迄ボタンで留める指示でした。
腰周りは比較的余裕がありましたが、コルセットのうえに着る時代のものですので、余裕をもたせたく首元はスナップボタンで留め、ウエストはヴェルベットリボンで結ぶようにしました。
リボンもヴィンテージのものです。
ケープ中の前見頃の裾に草木染めのヴェルベットリボンでアクセントを付けました。
裏地はありませんが、縫代端をほつれ無いように内側に縫い込むによう始末しましたのでスムーズに脱ぎ着が出来ると想います。
ケープのたけはひじより少し長いくらいですので、寒い時期にはアームウオーマーなどをお使い下さい。