【海灯花】シーグラスのお花のランプシェード 青×藍 瑠璃（るり） アルコールインクアート【金彩蓮】ギフトラッピング対応

白のシーグラスを1枚いちまい積み重ねて、お花の形にしたフラワーランプシェードです。 花びらの部分には、差し色として青、藍、ゴールドのアルコールインクアートで彩ったシーグラスを使っております。 ※アルコールインクアートとは アルコールインクを垂らし、インクの広がりやにじみ、色の混ざり合いから偶然できる模様を楽しむアートです。 シーグラスは房総半島や三浦半島などの日本の海で自ら集めてきたものを洗浄・消毒したのち、ひとつひとつ形のちがうそれを手で貼り合わせているため、世界でここだけにしかないランプシェードとなっております。 白のLEDベースライトの上に乗せれば、シーグラスを通してやさしい光があたりに浮かび上がります。 中に空洞部分があり、サイズが小さい物であればLEDライトが入れられます（最大口径約4cm） 他の色のLEDライトを使うと、また雰囲気が変わって面白いと思います。 アルコールインクアートで染め上げたシーグラスを差し色に使い、そのままオブジェとして飾れるように作ってありますので、ライトなしでも、目で楽しんでいただけると思います。 サイズは直径約8cm、高さ約8cmほど、片手に乗るほどの大きさなので、インテリアとしてお部屋の色々な場所に置いていただくことができます。 名前の瑠璃(るり)は、12月の誕生石、ラピスラズリの和名です。 ラピスラズリの主成分はラズライト（青金石）で、更にソーダライト（方ソーダ石）、アウイン（藍方石）、ノゼアン（黝方石）など、複数の鉱物が加わった半貴石です。 また、時折見られる金色の斑点模様はパイライト（黄鉄鉱）です。 仏教においては、この世における最高の宝とする七宝の一つでもあります。 ラピスラズリの歴史は長く、人類に認識され、人々の生活に役立てられた鉱物としては、世界最古のものだといわれており、宝石としてだけでなく、石を粉状にして顔料や染料として用いられていたそうです。 そんなきらめく宝石をモチーフとしたこの小さな花を、自分へのご褒美として、また大切な人へのプレゼントとして、是非ともお迎えいただければと思います。 無料でギフトラッピングいたしますので、ご希望の方はメッセージにてお知らせ下さい。 ＋500円で白のLEDベースライト(電池別売)をお付けいたしますので、オプションからお選び下さい。 ※天然のシーグラスを使用しているため、若干の欠けやキズがございますが、ご了承ください。 　また、表面につやを出すためにハンドクリームで処理しておりますが、もしザラザラしてきた場合は再度ハンドクリームでお手入れしていただければと思います。 　ただし、アルコールインクアートが使用されているシーグラスを強くこすりますと、表面の金色の部分が取れてしまう可能性がありますので、ご注意ください。 ※ガラス製品のため、落としたり衝撃を加えると破損してしまう場合がありますので、ご注意くださいませ。