月のおまもりキーホルダー

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 きれいなもの、いろ、 とじこめられているもの、カタチ。 鱗のような、お花のような、 月のような、たくさんの丘のような ひとつずつ型どり、クリアカラーで調色した半円のパーツを均等に並べて、マットゴールドのチェコガラスビーズと一緒にとうめいな樹脂に封入したお守りキーホルダーです。 安心感のある、なめらかな触り心地になるよう、１つずつ、2時間ほどかけ丁寧に磨きあげて製作しています。 入園や入学されるおこさまのバッグなどに。 保育園にかようまだまだ小さな赤ちゃんには、その時がくるまで、ママがマザーズバッグにつけるのも、かわいくてオススメです！＊ 　 ●Detail 樹脂製 チェコガラスビーズ ＊作品誕生のストーリー 私が幼稚園生のとき、帰りの会、せんせいのお話をききながら、いつもカバンについているお気に入りのキーホルダーを眺めていました。 こどものころに見る、小さくて印象的な世界から得られるものの大きさを表現したく、1歳になる姪っ子に何か作ってみようとして生まれたのが月のおまもりキーホルダーです。 ちいさな両手でしっかり掴み、喜んでは、見入ってを繰り返す微笑ましい姿と、好奇心に満ちたあの子の笑顔は、ものづくりの喜びという原点を明るく照らし続けてくれるおひさまのようでした。 この作品の、少しずつ色味のちがう緑色や、繰り返す同じ模様が、たくさんの大切な小さな子たちに豊かな想像力とよろこびを運んでくれることを願っています。 ＊撮影のうらがわ キーホルダーを持って写真を撮らせてもらうためにじっとしてて〜なんて、無理難題！好奇心が散乱して無邪気に走りまわる姪にブレブレでしまいには置いてきぼりにされたキーホルダーが、すこし寂しそう。 ひだまりの窓辺でお昼寝した隙に少し大きくなった2歳のおててへ、こっそりとセッティングして、月のおまもりキーホルダーは、すやすやと上下するおなかの上にやっと落ち着きました＊