ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
通報

羊毛フェルトの五月人形 柏餅を食べる子ねずみくん

3
羊毛フェルトで作りました、こどもの日に柏餅を食べる子ねずみくんです。 和紙で作った兜をかぶっています。  端午の節句に柏餅が食べられるようになったのは、江戸時代からといわれています。  柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」と結びつけたそうです。  そのため、柏の葉で巻いた柏餅は、縁起のいい食べ物として定着しました。  また、餡を餅でくるむときの所作が、神社で神を拝むときに手を打つ「柏手」に似ていることから、おめでたい節句のお菓子として広まったという説もあります。  福の神の大黒様の使者であることから吉兆とされる白ねずみと縁起物の柏餅がセットになって、きっと幸福を運んできてくれると思います。
羊毛フェルトで作りました、こどもの日に柏餅を食べる子ねずみくんです。 和紙で作った兜をかぶっています。  端午の節句に柏餅が食べられるようになったのは、江戸時代からといわれています。  柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」と結びつけたそうです。  そのため、柏の葉で巻いた柏餅は、縁起のいい食べ物として定着しました。  また、餡を餅でくるむときの所作が、神社で神を拝むときに手を打つ「柏手」に似ていることから、おめでたい節句のお菓子として広まったという説もあります。  福の神の大黒様の使者であることから吉兆とされる白ねずみと縁起物の柏餅がセットになって、きっと幸福を運んできてくれると思います。
レビューをすべて見る