Plant Fuji （薄紅色・Sサイズ）　

●釉薬の吹き付けは手加工のため、グラデーションには個体差があります ●水耕栽培時の注意点 　用意するもの 　・市販の苗（水耕栽培用1.5号サイズを推奨）　・市販の水質浄化剤（推奨） 　植替えと設置 　・水質浄化剤を本品くぼみ部分の底へ、数ミリほどの厚さに敷きます（推奨・なくても可） 　・培土（付属）を敷きながら、根が隠れるように苗を植え、水受け皿を本品の底に設置します 　・成長に合わせて大きい器へ植え替えます 　　本品は根を張るスペースが限られており、ある一定サイズ以上の成長は見込めません 　　より大きく成長させたい場合は、広く根を張ることのできる容器に植え替えることが必要です 　水やりと管理 　・水耕栽培では、容器深さの２割程度まで水を注ぎます 　　注ぎ過ぎに注意が必要ですが、本品は適度な水位で水が抜けるようになっています 　　底にたまった水は毛細管現象で培土に染みわたっていきます 　・水足しは１週間に１~２回の頻度で行います（冬場は１週間に１回程度） 　　容器から水がなくなり、さらに２~３日空けることで根腐れと水質悪化を防ぎます 　　培土は多孔質で保水効果があるため、数日はその水分でまかなえます 　　容器に水が残っている内に水足しすると水質悪化の原因になります 　　※水質浄化剤を入れておくことで水質悪化をある程度防ぐことができます 　・直射日光があたらず、明るく風通しの良い場所に設置します 　　特に夏場の直射日光は器内の温度上昇から根腐れの原因となります 　　植物の種類によって適した気温や湿度環境を保つようにします 　以上は一般的な水耕栽培の実践方法です。植物の種類や環境に応じて、適宜調整していただくようお願い致します。