素材紹介

石川県の伝統工芸、文化、自然が生み出した素材を使ったアクセサリー。 能登・金沢の魅力をお届けします。 No.1【金沢箔　/　金沢市　箔一】 　 日本の金箔生産量の98％以上を占める金沢。 金沢箔は、金箔のみならず、銀箔、錫箔、真鍮箔などの箔の総称です。金属そのものの色合いを表現するだけでなく、配合を微妙に変化させたり、特殊加工を施したり、貼り方を変えることで、その表現力は無限に広がります。(箔一さんHP引用) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー No.2 【能登仁行和紙】 輪島市の工房でつくられる和紙 山野草、野花、海藻、貝、稲わら、田んぼの土...既存の和紙にとらわれず自由気ままに漉く紙。 自然の造形が一番美しく生命力にあふれている。その美しさをそのまま和紙に捉えたい。 自然を自然のままに漉くというスタイルで今も３代にわたって和紙をつくり続けています。 「野集紙（やしゅうし）」 工房周辺の野山に咲く草花を生の状態で漉いて作った和紙です。大胆で華やかな和紙からは能登の自然が感じられます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー No.3【久田和紙】 能登町でつくられる和紙 色とりどりの鮮やかな和紙が魅力的です。 _______________________________________________ No.4 【海洋ゴミ】 能登半島は海に囲まれた美しい里海があります。 社会問題になっている「海洋ゴミ」 能登半島にも大量のゴミがうちあげられています。 作家の自宅前にも美しく穏やかな海が広がりますが、その浜にもゴミがあり子どもたちと掃除をしては作品づくりをしています。 ⭐アクセサリー収益の一部は、海洋プラゴミを購入する資金にあてています。（関西から能登半島の最北端にある珠洲市に引っ越してクリーン活動をされている団体から購入。能登半島を愛する仲間です）