虹龍の見る世界（天気管

小さい龍が乗る天気管です 天気管とは 結晶の様子により6~12時間後の天気を予測する道具です。 各天気による結晶の様子は以下のとおり （ただし置き場所等の原因によりこの限りではありません。あくまでインテリアとしてお楽しみください。 また室内環境になじむ1~2週間ほどは結晶が安定しないことがあります） ・天気が晴れるなら、ガラス管内の固形分は完全に底に沈み、液体は澄みきる。 ・雨に変わる前は、沈殿物の量が徐々に増え、星のような形のものが透明の溶液中を浮遊する。 ・嵐やひどい風の前には、固形分の一部が溶液の表面まで達し、大きな葉のような形になる。溶液は濁り、発酵しているように見える。この現象は天気の変わる24時間前に見られる。 ・冬、特に雪や霜のときには、管の高い位置まで沈殿物が積もる。内容物はとても白く、浮遊する点状のものが見られる。 ・夏、とても天気がよく暑くなるときは、沈殿物は管の非常に低い位置までしか積もらない。 ・風や嵐が接近してくるときは、接近してくる方向の反対側のガラス管の壁に沈殿ができる。 wikipediaより抜粋 密閉方法の改良により、蓋部分の一部に色がつき結晶にも茶色が混ざることがあるようになりました。（最後の写真参照 これはこれで琥珀みたいできれいなんですが、なるべく白色がいい、茶色がいいという要望がありましたら備考にておしらせください。 また液の補充は行いませんのでよろしくお願いいたします。