2溝弦巻『桜』 大サイズ

ご覧いただき誠にありがとうございます。 ♦必ず仕上げの指定をお願いいたします♦ 今回の作品は2溝の弦巻です。 デザインと構造は『Produced by 伶–satoshi−』が考案。 加工は『職人木津谷』が製作に携わり完成した作品です。 今回の柄は桜を採用しております。 桜には多くの日本人が不思議な魅力を感じると思います。 元々桜とは「山桜」を表します。 サクラは「サ」穀霊と「クラ」神座という二文字から由来があるとされています。 春になり、山で休まれていた神様が起きられた時に桜の花が咲き、田植えの時期を知らせていたとされています。 今では全国各地に桜並木や至る所に桜の木が植えられていますが、それを行ったのは徳川家という話です。 将軍自らも桜の魅力を感じられて、全国に桜を植えるように指示をされたといいます。 そんな日本人にとっても縁のある柄（桜咲く）を使わせていただきました。 《色、仕上げの指定》 ・色サンプルよりお選び必ず選択ください。 ・紫、蜜蝋、アカシア材仕上げは別料金となります。 大きさ　直径約18cm 弦を巻く部分の直径約14cm 溝の幅　2溝ともに約8mm 重さは約185g ※木の含水量によって多少前後します。 《注意事項》 ※蜜蝋仕上げは永久効果では無いので状態をより良く保つには定期的に蜜蝋を塗り足す事をお勧めします。 ※素材の指定は出来かねますのでご了承ください。 ※一つ一つ全て手作業にて製作をしておりますので最長で3週間程度お待ちいただく可能性がございます、予めご了承下さい。