【完成品在庫あり】『快楽の園』ヒエロニムス・ボス　Hieronymus Bosch お太鼓作り帯 名古屋帯　軽装帯　絵画　名画　宗教絵画

『快楽の園』をお太鼓作り帯にしました。 諸説ありますが教会権力を皮肉ったものだとも言われています。混乱する現代にも通じる主題と考えます。この度、令和の時代にふさわしい一枚と思い選びました。 ［納期］ 生地在庫がある時　14日+発送日数がかかります。 生地在庫が無い時　3ヶ月+発送日数がかかります。 2024年4月23日現在　在庫1 ［素材］ 綿(オックス、帆布)、三河帯芯、紐 ［締め方］ ①胴パーツから身につける。端に紐がついている方を背中の中心につけて巻く。紐を結ぶ。 ②帯枕に帯揚げをかけて、お太鼓パーツを背中につける ③あとは普通の名古屋帯のお太鼓と同じです。 ［発送時の梱包について］ レターパックプラスで発送予定です。 小さく折り畳んで発送します。 到着後、必要時はアイロンがけお願いします。 wikiより… ベルギー国境近くにあるス・ヘルトーヘンボスの画家一族のもとに生まれた。ボスの修業時代についての明確な情報はないものの、父親の工房で製作技術を身に付けたとされている。1478年にボスに公式の「自由な画家」としての資格が与えられ、同年にアレイト・ホヤールト・ファン・デ・メルヴェンヌ（Aleyt Goijaert van den Meervenne, Aleyt Goyaerts van den Meerveen）と結婚する。メルヴェンヌは上流階級の富裕層の出身であり、それは持参金に土地が含まれるほどであった。 「ヒエロニムス」は本名のラテン語読みで、作品にはボス（Bosch）とサインをしている。画名の由来はス・ヘルトーヘンボス（デン・ボス）で生まれ、生涯のほとんどをここに住んでいたことにちなむ。 生前の史料に乏しく、生涯には不明な点が多いものの、父のもとで絵画の修行をしたと推察され、富裕な家の娘との結婚により街のキリスト教友愛団体である「聖母マリア兄弟会」に所属、名士としても活動しながら会の依頼で絵画の制作活動を行っていたと考えられている。 聖書に基づく寓話を絵にした作品が多いが、同時期の他の初期フランドル派とは一線を画した、シュルレアリスムを思わせるような幻想的で怪異な作風が特徴であり、それぞれの主題や制作意図も謎に満ちている。その作風はピーテル・ブリューゲルを始めとする後世の画家に大きな影響を与えた。 ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ 九十九堂　ツクモドウ　と申します。 🔴作り帯の便利さ 🔴コットン着物の快適さ こちらを広めたく活動を行なっております。 作り帯は一点一点、心をこめて九十九堂本人が裁断、縫製しております。 使いやすく、収納にかさばらないように工夫してお作りしています。 あえて両面ファスナーは使わずに、紐固定にする事で、幅広いウエストの方にフィットします。 パブリックドメインになった絵画を使用させていただいています。商用利用可能な市販の素材ソフトや美術館、博物館がパブリックドメインとして公開してくださっている画像などを利用しています。 他にも出品しています。 よろしければご覧ください。 https://minne.com/@tukumodo ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇