サイズ
直径 約12.5cm
高さ 約4.8cm
重さ 約160g
制作 :また壱陶房(鈴木 又一)
使用注意:手洗い〇 電子レンジ温め〇 オーブン・直火×
食器洗い機〇 乾燥機〇
手触り :つるつる
原料 :陶器土・マット釉薬・織部釉薬
制作 :また壱陶房(鈴木 又一)
また壱陶房、織部+粉引シリーズ
可愛い小鉢・・・
※一点の商品価格です。
白い粉引部分にせん模様描き、ポイントに織部を塗って、焼き上げた鉢です。
ポイントの織部は濃い深緑色・・
織部釉薬と白釉薬の重なった部分は、焼けると窯変して可愛いピンク色が出ます。
家では煮物を盛り付けてみました。
煮物や珍味などを盛り付けて、使ってみてください。
使いやすい小鉢は、あなたの大切な方や、お世話になっている方への贈り物に使ってみては、喜ばれる思いますよ・・・
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
■ポイント部分の説明
粉引の白い部分に釘で彫った模様
白とグレーと緑色の3色
丸の中に織部お塗って深みのある緑色に・・
緑色の周りに、可愛いピンク色が出ています。
三本足の高台
重ねて見たイメージ
■タタラ作り
赤土を約5ミリにスライスした、タタラ土板を作ります。
タタラ土板を型に載せて、上から叩いて小鉢を作ります。
作った作品が生乾きの時に、白化粧を塗ります。
模様を掘る時は、次の日に作業をします。
小鉢を天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
模様の上に織部釉薬を筆塗をし、マット釉薬を塗って1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし窯出しします。
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸って居る時は強度が落ちますが、乾かすことで強度が元に戻ります。
洗っている時が、欠けやひびの原因になりやすいです。気を付けてね・・・
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
サイズ
直径 約12.5cm
高さ 約4.8cm
重さ 約160g
制作 :また壱陶房(鈴木 又一)
使用注意:手洗い〇 電子レンジ温め〇 オーブン・直火×
食器洗い機〇 乾燥機〇
手触り :つるつる
原料 :陶器土・マット釉薬・織部釉薬
制作 :また壱陶房(鈴木 又一)
また壱陶房、織部+粉引シリーズ
可愛い小鉢・・・
※一点の商品価格です。
白い粉引部分にせん模様描き、ポイントに織部を塗って、焼き上げた鉢です。
ポイントの織部は濃い深緑色・・
織部釉薬と白釉薬の重なった部分は、焼けると窯変して可愛いピンク色が出ます。
家では煮物を盛り付けてみました。
煮物や珍味などを盛り付けて、使ってみてください。
使いやすい小鉢は、あなたの大切な方や、お世話になっている方への贈り物に使ってみては、喜ばれる思いますよ・・・
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
■ポイント部分の説明
粉引の白い部分に釘で彫った模様
白とグレーと緑色の3色
丸の中に織部お塗って深みのある緑色に・・
緑色の周りに、可愛いピンク色が出ています。
三本足の高台
重ねて見たイメージ
■タタラ作り
赤土を約5ミリにスライスした、タタラ土板を作ります。
タタラ土板を型に載せて、上から叩いて小鉢を作ります。
作った作品が生乾きの時に、白化粧を塗ります。
模様を掘る時は、次の日に作業をします。
小鉢を天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
模様の上に織部釉薬を筆塗をし、マット釉薬を塗って1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし窯出しします。
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸って居る時は強度が落ちますが、乾かすことで強度が元に戻ります。
洗っている時が、欠けやひびの原因になりやすいです。気を付けてね・・・
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。