メスキータ(Mezquita) とはスペイン語でモスクを意味しますが、一般的にはスペイン、アンダルシア州コルドバにある世界遺産「コルドバの聖マリア大聖堂 」を指します。空間を支える無数の円柱の上部に10m程度の高い天井を支えるための工夫が、特徴となる2重アーチはローマの水道橋を参考にしたとされ、赤いレンガと白の石灰岩を交互に楔状に配した大変美しい構成となっています。(資料写真をご覧ください)
今回は模様のパターンは違いますが、このようなボーダーの美しさをデザインに取り入れた「メスキータ」というシリーズを制作しました。
こちらは矩形のネックレスです。
ボーダーの窓枠のようになった中に歯車とビーズが揺れるデザインです。
全体的に落ち着いた色合いなのでどんな装いでもお使いいただけます。
様々な色の木を寄木にして薄くスライスして使っています。
寄木ととても硬い黒檀を貼り合わせた外に銀のプレートを貼ってあります。
銀は純度95パーセント、アクセサリーに使用されるもので、厚さは0.5mm。角は全てシャーリングして落としてあり、あたっても肌を傷つけません。
接着が剥がれないように外側からは虫ピンを短く切断したものを打ち込み、強度を出しました。
中には歯車とブルー系のビースを取り付けました。
こちらは大きめ6mmのラピスラズリです。
チェーンは長さ45cm ガンメタリック色です。
留め具はカニ環とアジャスターで5cmほど長さの調整ができます。
一応裏表があります。微妙な違いなのですが、寄木より黒檀の板が少し沈み込んでいるのが表です。(カニ環を右にして着けていただくと表になります)
ただし、裏返ってしまっても問題ないように作ってあります。
銀を使用していることと、とても手間のかかる作りなので価格は高めになってしまいましたがご理解いただければと思います。
長くお使いいただけるよう作ってあります。
メスキータ(Mezquita) とはスペイン語でモスクを意味しますが、一般的にはスペイン、アンダルシア州コルドバにある世界遺産「コルドバの聖マリア大聖堂 」を指します。空間を支える無数の円柱の上部に10m程度の高い天井を支えるための工夫が、特徴となる2重アーチはローマの水道橋を参考にしたとされ、赤いレンガと白の石灰岩を交互に楔状に配した大変美しい構成となっています。(資料写真をご覧ください)
今回は模様のパターンは違いますが、このようなボーダーの美しさをデザインに取り入れた「メスキータ」というシリーズを制作しました。
こちらは矩形のネックレスです。
ボーダーの窓枠のようになった中に歯車とビーズが揺れるデザインです。
全体的に落ち着いた色合いなのでどんな装いでもお使いいただけます。
様々な色の木を寄木にして薄くスライスして使っています。
寄木ととても硬い黒檀を貼り合わせた外に銀のプレートを貼ってあります。
銀は純度95パーセント、アクセサリーに使用されるもので、厚さは0.5mm。角は全てシャーリングして落としてあり、あたっても肌を傷つけません。
接着が剥がれないように外側からは虫ピンを短く切断したものを打ち込み、強度を出しました。
中には歯車とブルー系のビースを取り付けました。
こちらは大きめ6mmのラピスラズリです。
チェーンは長さ45cm ガンメタリック色です。
留め具はカニ環とアジャスターで5cmほど長さの調整ができます。
一応裏表があります。微妙な違いなのですが、寄木より黒檀の板が少し沈み込んでいるのが表です。(カニ環を右にして着けていただくと表になります)
ただし、裏返ってしまっても問題ないように作ってあります。
銀を使用していることと、とても手間のかかる作りなので価格は高めになってしまいましたがご理解いただければと思います。
長くお使いいただけるよう作ってあります。