⌚生花を活けてもいいけれど…飾って季節感をだしたいところって案外、水気があるものや、手が触れて形が崩れやすく壊れやすいものを置きづらい所が多いのではないでしょうか。そんな、玄関スペースや本棚や食器棚、ベット周りなんかにお勧めです。近年、どんどん小さく、お花が飾りづらくなってきている、お仏壇にとてもお勧めです。
⌚トケイソウ、日本では時計の文字盤に似ていることから「時計草」と呼ばれています。英名はパッションフラワー、温暖なところを好む花なので、情熱のパッションかと思いきや…。調べるとちょっと恐いような…名前の由来を持つ花です。花言葉は「聖なる愛」や「信仰」です。特徴的な造形が魅力的な花で、中南米を中心に約500種ほどあります。少しずつ、作品の種類も増やしていこうと思っています。
⌚木製のカプセル型に、時計草を染色材(エスカラー)や岩絵の具で絵付けし、截金(きりかね)をほどこしたものです。仕上げにコーティングをしています。(※截金については下にまとめました。)
ガラスのお皿の上にのせると涼し気に飾れます。ビー玉やトンボ玉などと並べて飾っても可愛らしいです。写真では、夏らしく貝殻やモダマ(世界最大のマメ)と一緒に撮影しました。一緒に置くものによって、涼し気に和風にもトロピカルにもなるので、様々なシーンで飾っていただきやすいと思います。
一見すると、有田焼のような…陶玉のような…七宝焼きのような…トンボ玉のような…感じですが、ステンドガラスっぽいねと言われる方もいます。
⌚大きさは直径6cmのカプセル型…潰した球型です。置きやすいです。
⌚オリジナルの化粧箱に入れてお送りします。
⌚截金(きりかね)とは
奈良時代から続く伝統工芸の1つです。主に仏像や仏画をより華やかかつ荘厳にするための金箔をつかった装飾技術です。
金箔を4~6枚焼き合わせ厚みをもたせた箔を鹿革の台の上で竹製の刃で1本1本丁寧に細く切りだします。膠(にかわ)と布海苔(ふのり)を混ぜた接着剤(天然素材のノリ)を含ませた筆と糸状に切った金箔をたらすようにつけた筆、二本の筆を両手に持って、のりで描いた線の上に金箔を置くように固定していき文様をつくっていきます。金彩と比べると、輪郭がシャープで金属らしい光沢感があるのが特徴です。
⌚生花を活けてもいいけれど…飾って季節感をだしたいところって案外、水気があるものや、手が触れて形が崩れやすく壊れやすいものを置きづらい所が多いのではないでしょうか。そんな、玄関スペースや本棚や食器棚、ベット周りなんかにお勧めです。近年、どんどん小さく、お花が飾りづらくなってきている、お仏壇にとてもお勧めです。
⌚トケイソウ、日本では時計の文字盤に似ていることから「時計草」と呼ばれています。英名はパッションフラワー、温暖なところを好む花なので、情熱のパッションかと思いきや…。調べるとちょっと恐いような…名前の由来を持つ花です。花言葉は「聖なる愛」や「信仰」です。特徴的な造形が魅力的な花で、中南米を中心に約500種ほどあります。少しずつ、作品の種類も増やしていこうと思っています。
⌚木製のカプセル型に、時計草を染色材(エスカラー)や岩絵の具で絵付けし、截金(きりかね)をほどこしたものです。仕上げにコーティングをしています。(※截金については下にまとめました。)
ガラスのお皿の上にのせると涼し気に飾れます。ビー玉やトンボ玉などと並べて飾っても可愛らしいです。写真では、夏らしく貝殻やモダマ(世界最大のマメ)と一緒に撮影しました。一緒に置くものによって、涼し気に和風にもトロピカルにもなるので、様々なシーンで飾っていただきやすいと思います。
一見すると、有田焼のような…陶玉のような…七宝焼きのような…トンボ玉のような…感じですが、ステンドガラスっぽいねと言われる方もいます。
⌚大きさは直径6cmのカプセル型…潰した球型です。置きやすいです。
⌚オリジナルの化粧箱に入れてお送りします。
⌚截金(きりかね)とは
奈良時代から続く伝統工芸の1つです。主に仏像や仏画をより華やかかつ荘厳にするための金箔をつかった装飾技術です。
金箔を4~6枚焼き合わせ厚みをもたせた箔を鹿革の台の上で竹製の刃で1本1本丁寧に細く切りだします。膠(にかわ)と布海苔(ふのり)を混ぜた接着剤(天然素材のノリ)を含ませた筆と糸状に切った金箔をたらすようにつけた筆、二本の筆を両手に持って、のりで描いた線の上に金箔を置くように固定していき文様をつくっていきます。金彩と比べると、輪郭がシャープで金属らしい光沢感があるのが特徴です。