🌼生花を活けてもいいけれど…飾って季節感をだしたいところって案外、水気があるものや、手が触れて形が崩れやすく壊れやすいものを置きづらい所が多いのではないでしょうか。そんな、玄関スペースや本棚や食器棚、ベット周りなんかにお勧めです。近年、どんどん小さく、お花が飾りづらくなってきている、お仏壇にとてもお勧めです。
木製の球に、流水紋と揺らめく梅花藻(ばいかも)を染色材(エスカラー)や岩絵の具で絵付けし、截金(きりかね)をほどこしたものです。仕上げにコーティングをしています。(※截金については下にまとめました。)
ガラスのお皿の上にのせると涼し気に飾れます。ビー玉やトンボ玉などと並べて飾っても可愛らしいですし、さざれ石と一緒にすると、より清涼感がでます。一見すると、有田焼のような…陶玉のような…七宝焼きのような…トンボ玉のような…感じですが、ステンドガラスっぽいねと言われる方もいます。
お皿にビー玉などと一緒に飾りやすい直径4cmの球形です。手のひらにちょっこんと乗っかるサイズ感です。屋台のスパーボール掬いの大玉ぐらいの大きさです。
🌼梅花藻(ばいかも)はキンポウゲ科の多年草の水草です。名前のとおり、梅の花に似た可愛らしい白い花を5月中頃から9月ぐらいまで咲かせます。見ごろは7月下旬から8月の中旬ぐらいまでの所が多いそうです。夏の暑い日差しの中、清流にゆらゆらと広がって咲く花は涼し気で、とても綺麗なので一度は見ていただきたいです。花言葉は「幸福になります」
🌼オリジナルの化粧箱に入れてお送りします。
🌼截金(きりかね)とは
奈良時代から続く伝統工芸の1つです。主に仏像や仏画をより華やかかつ荘厳にするための金箔をつかった装飾技術です。
金箔を4~6枚焼き合わせ厚みをもたせた箔を鹿革の台の上で竹製の刃で1本1本丁寧に細く切りだします。膠(にかわ)と布海苔(ふのり)を混ぜた接着剤(天然素材のノリ)を含ませた筆と糸状に切った金箔をたらすようにつけた筆、二本の筆を両手に持って、のりで描いた線の上に金箔を置くように固定していき文様をつくっていきます。金彩と比べると、輪郭がシャープで金属らしい光沢感があるのが特徴です。
🌼生花を活けてもいいけれど…飾って季節感をだしたいところって案外、水気があるものや、手が触れて形が崩れやすく壊れやすいものを置きづらい所が多いのではないでしょうか。そんな、玄関スペースや本棚や食器棚、ベット周りなんかにお勧めです。近年、どんどん小さく、お花が飾りづらくなってきている、お仏壇にとてもお勧めです。
木製の球に、流水紋と揺らめく梅花藻(ばいかも)を染色材(エスカラー)や岩絵の具で絵付けし、截金(きりかね)をほどこしたものです。仕上げにコーティングをしています。(※截金については下にまとめました。)
ガラスのお皿の上にのせると涼し気に飾れます。ビー玉やトンボ玉などと並べて飾っても可愛らしいですし、さざれ石と一緒にすると、より清涼感がでます。一見すると、有田焼のような…陶玉のような…七宝焼きのような…トンボ玉のような…感じですが、ステンドガラスっぽいねと言われる方もいます。
お皿にビー玉などと一緒に飾りやすい直径4cmの球形です。手のひらにちょっこんと乗っかるサイズ感です。屋台のスパーボール掬いの大玉ぐらいの大きさです。
🌼梅花藻(ばいかも)はキンポウゲ科の多年草の水草です。名前のとおり、梅の花に似た可愛らしい白い花を5月中頃から9月ぐらいまで咲かせます。見ごろは7月下旬から8月の中旬ぐらいまでの所が多いそうです。夏の暑い日差しの中、清流にゆらゆらと広がって咲く花は涼し気で、とても綺麗なので一度は見ていただきたいです。花言葉は「幸福になります」
🌼オリジナルの化粧箱に入れてお送りします。
🌼截金(きりかね)とは
奈良時代から続く伝統工芸の1つです。主に仏像や仏画をより華やかかつ荘厳にするための金箔をつかった装飾技術です。
金箔を4~6枚焼き合わせ厚みをもたせた箔を鹿革の台の上で竹製の刃で1本1本丁寧に細く切りだします。膠(にかわ)と布海苔(ふのり)を混ぜた接着剤(天然素材のノリ)を含ませた筆と糸状に切った金箔をたらすようにつけた筆、二本の筆を両手に持って、のりで描いた線の上に金箔を置くように固定していき文様をつくっていきます。金彩と比べると、輪郭がシャープで金属らしい光沢感があるのが特徴です。