竹製の花入れです。
お茶をやっておられる方は、ピンと来られると思いますが、花器の事を「花入」と言います。
タイプも何種類かあり、この作品は「一重切」タイプとなります。
中に一か所、花を出す窓が開いており、釘を掛ける穴が後ろの上のほうに開いてます。中に、落としと呼ばれる水を入れて花を挿す小さな竹筒が入っています。
必ず釘穴に掛けて使用する必要はなく、安定性もありますので、そのまま床に置いて使ってもらって結構です。
写真で見て頂いた通り、少し古い竹を使っていますので、味のある色合いと柄を併せ持った花入れになりました。その為、若干のヒビは入ってます。
写真をご覧頂きました通り、数か所ヒビが入っており、今後保管時の乾燥次第でヒビが広がる可能性はございますが、実際に花を挿す部分は、横に写ってます「落とし」と呼ばれる細い筒になりますので、水漏れ等の心配はございません。
竹の花入れには付き物ですが、十分ご承知頂いた上で、ご購入下さい。
大きさは、本体が高さ約33cm、外径は約7cm、中の落としは長さが約20cm、外径は約4.5cmです。
本体も中の落としもカビ予防の為、全体を食品衛生法適合の透明なニスで仕上げております。
保管としましては、竹製品全般に言えることですが、エアコンや直射日光といった極端な乾燥は嫌います。
また、湿気もカビの原因となります。取り扱いや対処方法は同送させていただいてます「竹製品の取り扱いについて」をご覧ください。自然の竹を加工しておりますので、小さなキズ、自然の着色はご容赦ください。
竹製の花入れです。
お茶をやっておられる方は、ピンと来られると思いますが、花器の事を「花入」と言います。
タイプも何種類かあり、この作品は「一重切」タイプとなります。
中に一か所、花を出す窓が開いており、釘を掛ける穴が後ろの上のほうに開いてます。中に、落としと呼ばれる水を入れて花を挿す小さな竹筒が入っています。
必ず釘穴に掛けて使用する必要はなく、安定性もありますので、そのまま床に置いて使ってもらって結構です。
写真で見て頂いた通り、少し古い竹を使っていますので、味のある色合いと柄を併せ持った花入れになりました。その為、若干のヒビは入ってます。
写真をご覧頂きました通り、数か所ヒビが入っており、今後保管時の乾燥次第でヒビが広がる可能性はございますが、実際に花を挿す部分は、横に写ってます「落とし」と呼ばれる細い筒になりますので、水漏れ等の心配はございません。
竹の花入れには付き物ですが、十分ご承知頂いた上で、ご購入下さい。
大きさは、本体が高さ約33cm、外径は約7cm、中の落としは長さが約20cm、外径は約4.5cmです。
本体も中の落としもカビ予防の為、全体を食品衛生法適合の透明なニスで仕上げております。
保管としましては、竹製品全般に言えることですが、エアコンや直射日光といった極端な乾燥は嫌います。
また、湿気もカビの原因となります。取り扱いや対処方法は同送させていただいてます「竹製品の取り扱いについて」をご覧ください。自然の竹を加工しておりますので、小さなキズ、自然の着色はご容赦ください。