このたびは
ぬさもとりあへず
たむけやま
もみぢのにしき
かみのまにまに
詠者 菅家(菅原道真)
百人一首 24番よりエコバッグ(横型)
デザインはお任せとしてご依頼をいただき制作
幣、紅葉、錦を見事に知的な連想で繋げ
秋のそれを美しく詠んだことで有名な一首
この和歌をどうしたら&Aらしく表現できるのか、
詠まれた背景や当時の人間模様などを調べあげ
ラフ画に2週間、制作、お仕上げまでに一カ月いただきました
デザインは都度お客さまにご確認いただき、
イメージを擦り合わせながら細部まで構成
お気に入りの一枚にしていただきたいから、
ご納得いただくまで何度でもご修正承ります
ところで、菅原道真は本和歌で何を伝えたかったのか
現代語訳では
今回の旅は幣の用意もできませんでした。
手向山(たむけやま)の色とりどりの紅葉(もみじ)の葉を幣(ぬさ)として差しあげますので、神のお心にしたがってお受け取りください。
が通例となっていますが、用意できなかった理由として突然の上皇の御幸であったために従者が忙しく幣を用意ができなかったと解す説もあるのです。
ともすれば、これは部下の大変大きなミスをフォローしながらも上皇や神をも相手取りお喜ばせになったというなんともあたたかく、菅家の頭の良さが遺憾なく発揮された一首です
そこで
吉野の山で見たであろうその素晴らしい紅葉を
刺繍で表現したいと思い幣の紙垂を紅葉に
捧げたかったもみぢの一葉を和歌の面に
もみぢを引き立たせる方法に
葉ではなくラインを一針一針丁寧に刺すとこで
まるで浮かびあがるようなデザインにしました
また、裏生地には厚めの接着芯をつけることで
強度を増し、糸のほつれがないようカバー
半永久的に長くお楽しみいただける一品です
世界に2つとない自分だけのエコバッグ
今回は刺繍面をオプションで広げたため
フルオーダー4300円+500円となっております
あなたのお気に入りの一首、
エコバッグやタペストリーにして
形にしてみませんか?
このたびは
ぬさもとりあへず
たむけやま
もみぢのにしき
かみのまにまに
詠者 菅家(菅原道真)
百人一首 24番よりエコバッグ(横型)
デザインはお任せとしてご依頼をいただき制作
幣、紅葉、錦を見事に知的な連想で繋げ
秋のそれを美しく詠んだことで有名な一首
この和歌をどうしたら&Aらしく表現できるのか、
詠まれた背景や当時の人間模様などを調べあげ
ラフ画に2週間、制作、お仕上げまでに一カ月いただきました
デザインは都度お客さまにご確認いただき、
イメージを擦り合わせながら細部まで構成
お気に入りの一枚にしていただきたいから、
ご納得いただくまで何度でもご修正承ります
ところで、菅原道真は本和歌で何を伝えたかったのか
現代語訳では
今回の旅は幣の用意もできませんでした。
手向山(たむけやま)の色とりどりの紅葉(もみじ)の葉を幣(ぬさ)として差しあげますので、神のお心にしたがってお受け取りください。
が通例となっていますが、用意できなかった理由として突然の上皇の御幸であったために従者が忙しく幣を用意ができなかったと解す説もあるのです。
ともすれば、これは部下の大変大きなミスをフォローしながらも上皇や神をも相手取りお喜ばせになったというなんともあたたかく、菅家の頭の良さが遺憾なく発揮された一首です
そこで
吉野の山で見たであろうその素晴らしい紅葉を
刺繍で表現したいと思い幣の紙垂を紅葉に
捧げたかったもみぢの一葉を和歌の面に
もみぢを引き立たせる方法に
葉ではなくラインを一針一針丁寧に刺すとこで
まるで浮かびあがるようなデザインにしました
また、裏生地には厚めの接着芯をつけることで
強度を増し、糸のほつれがないようカバー
半永久的に長くお楽しみいただける一品です
世界に2つとない自分だけのエコバッグ
今回は刺繍面をオプションで広げたため
フルオーダー4300円+500円となっております
あなたのお気に入りの一首、
エコバッグやタペストリーにして
形にしてみませんか?
サイズ
30×38㎝ マチ17.5㎝
発送までの目安
30日
配送方法・送料
その他
0円(追加送料:0円)
送料無料
送料無料
購入の際の注意点
・受注後、オリジナル原画より下書きをしてからの制作になります。手描き、手刺繍のため、微妙な差異があることを予めご了承くださいませ。
・厚みのある生成り素材のため通常のサラシ布より日焼けには強いですが、長くお楽しみいただくために直射日光を避けて飾っていただくことをおすすめします。
・ほつれ、色移りの原因となりますため洗濯機などのご利用の際はネットに入れるなどしてご利用ください。