歌川国芳の「荷宝蔵壁のむだ書」に描かれた猫を切り絵にしました。
元絵の猫の横には「大でき(おおでき)」という言葉が書かれています。
大できとは「とても良い」「お気に入り」「上出来」といった意味で、
縁起のいい作品としても有名です。
木製の板をくすみカラーの布で包み、趣あるパネル調に仕立てています。
10cm☓10cmの可愛らしいサイズで、どんなお部屋にも合わせやすいデザインです。
*荷宝蔵壁のむだ書*
「荷宝蔵」という土蔵の外壁に、釘で引っかいて描いた落書きをモチーフとした作品です。
当時は役者絵や美人画を描くことが禁止されていたため、国芳をはじめ多くの絵師たちが工夫をこらして役者絵を描いていました。あえてヘタウマなタッチで描かれているのは、禁令を逃れるためだったとも考えられています。
#歌川広重
#歌川国芳
#浮世絵
#国芳のねこ
#猫
#ねこ
#ネコ
#荷宝蔵壁のむだ書
#大でき
歌川国芳の「荷宝蔵壁のむだ書」に描かれた猫を切り絵にしました。
元絵の猫の横には「大でき(おおでき)」という言葉が書かれています。
大できとは「とても良い」「お気に入り」「上出来」といった意味で、
縁起のいい作品としても有名です。
木製の板をくすみカラーの布で包み、趣あるパネル調に仕立てています。
10cm☓10cmの可愛らしいサイズで、どんなお部屋にも合わせやすいデザインです。
*荷宝蔵壁のむだ書*
「荷宝蔵」という土蔵の外壁に、釘で引っかいて描いた落書きをモチーフとした作品です。
当時は役者絵や美人画を描くことが禁止されていたため、国芳をはじめ多くの絵師たちが工夫をこらして役者絵を描いていました。あえてヘタウマなタッチで描かれているのは、禁令を逃れるためだったとも考えられています。
#歌川広重
#歌川国芳
#浮世絵
#国芳のねこ
#猫
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#荷宝蔵壁のむだ書
#大でき