隣人・ノーム／希少：夜空種

「隣人」とは人間世界でいう妖精の類。 妖精と呼ばれることを嫌う種も多く、わたくしたちは隣人と呼ぶことが多いですね。 今回ご紹介いたしますのは、「ノーム」という隣人たちです。 大地を司る精霊・妖精とされ、小さな体と三角帽子が特徴の小人のような姿をしております。 リーゼの庭に時折現れるノームたちは数種おり、生物を象徴とする「植物種」・知性を象徴する「金属種」・地球を象徴する「テラ種」に大きく分かれていますが、今回見つかったノームは、希少種と呼ばれる「夜空種」。夜空種は陽が沈み混沌とした暗闇を象徴とするノームです。 暖かな光で満ちた夕方の空がゆっくりと闇に染まる、そんな姿をしています。 希少種の為、見つけ出すのにお時間がかかりますのでお気に入りのノームがおりましたらこの機会に是非お迎えくださいませ。 特別何かをするわけでもなくなんとなくそこに座っている。 ただ、それだけなのです・・・。 Riese ※当店の設定は、一部を除き魔法・魔術・神話等を基としたフィクションです。 実際の歴史や道具とは一切関係ありません。 ～素材～ 石粉粘土／塗料