魔女の薬草研究室／魔道具

こちらの魔道具は、店主が外出先で魔法薬を作ったり研究する際に使用している「持ち運び可能な薬草研究室」。 手のひらに乗る大きさですが、持ち主である契約者が魔力を注ぐと2～3人用テントほどの大きさになります。 縮小させる際は外に出てからガラスに手を触れ、作業の記憶を圧縮させるイメージで魔力を注ぎます。 契約者の記憶が錠と鍵となっているため、契約者以外が使用しようとしても研究室の扉は開錠しません。 誰にも邪魔をされない、あなただけの薬草研究室はいかがですか？ Riese ※当店の設定は、一部を除き魔法・魔術・神話等を基としたフィクションです。 実際の歴史や道具とは一切関係ありません。 ～素材～ ガラス・樹脂・塗料・その他 ◆◆◆ ～ミニチュア家具の説明～ こちらの作品で使用している一部のミニチュア家具（机・魔導書・壺・薪・スプーン・ライト）は、3Dモデリングクリエイターのみやかーさん（Twitter：@disaion）に依頼し製作していただきました。 リーゼの庭でデザインした家具のイラストを基にみやかーさんに3Dソフトでモデリングしてもらい、何度も調整を重ね3Dプリンターで出力していただいた指先程しかない大きさのミニチュア家具です。 市販品ではなく特注で製作した家具なので、リーゼの庭でしか見ることが出来ない作品となっております。 その他の小物（魔法瓶や鉱石、鉢植え、土袋）は私が一つ一つ丁寧に作り仕上げてるので、全て一点物となっております。 たくさん植えた植物や苔生すガラスの表現、床板の使用感など細部までこだわり尽して製作いたしました。 小さな魔法の世界を、その手の中で存分にお楽しみください。