古い機械式腕時計のムーブメント(中の機械)とエッチングを施した真鍮板、寄木で作ったネックレスです。
作品名のKOMONとは古紋様ー古い紋様からつけました。
真鍮にエッチング された「Memento Mori」はラテン語で「死を思え」という意味です。
古くは今の世を楽しく過ごせという意味合いだったものが、キリスト教世界では戒めや来世を考えるものに変化していったというものです。
しかし、現在、死を考えることで生きることの意味や重要性を考えるという言葉として使われることもあります。
こちらの作品は周りをエッチングで凹ませ化学変化で黒色化させ黒地として、文字紋様を浮かび上がらせました。
全体を磨いた後に金属工芸用の特殊なニスをひいて、サビや変色が無いようにしました。
裏側は赤い木と白っぽい木の寄木で、表面を磨き上げてから、ごく薄く蜜蝋ワックスをひいてあります。(肌や衣服に影響は無いくらい薄くひいてあります)
古い時計のムーブメントを使用。歯車の軸受けの人工ルビーが美しいアクセントになっています。
歯車をステンレスネジで留め、部品や全体が台座から脱落することはありません。(ステンレスネジは裏面からは見えないように加工してあります)
ムーブメントと文字の間にはキュービックジルコニアをアクセントとして配しました。
チェーンはK-190という細めのガンメタリック色で長さは45cm。
取り外し金具はシルバー色のカニ環とアジャスターで4cmほど長さの調節ができます。
今までの晃工製作所の作品とは少し違ったテイストのデザインで、重厚さや身を守ってくれるような雰囲気があります。
古い機械式腕時計のムーブメント(中の機械)とエッチングを施した真鍮板、寄木で作ったネックレスです。
作品名のKOMONとは古紋様ー古い紋様からつけました。
真鍮にエッチング された「Memento Mori」はラテン語で「死を思え」という意味です。
古くは今の世を楽しく過ごせという意味合いだったものが、キリスト教世界では戒めや来世を考えるものに変化していったというものです。
しかし、現在、死を考えることで生きることの意味や重要性を考えるという言葉として使われることもあります。
こちらの作品は周りをエッチングで凹ませ化学変化で黒色化させ黒地として、文字紋様を浮かび上がらせました。
全体を磨いた後に金属工芸用の特殊なニスをひいて、サビや変色が無いようにしました。
裏側は赤い木と白っぽい木の寄木で、表面を磨き上げてから、ごく薄く蜜蝋ワックスをひいてあります。(肌や衣服に影響は無いくらい薄くひいてあります)
古い時計のムーブメントを使用。歯車の軸受けの人工ルビーが美しいアクセントになっています。
歯車をステンレスネジで留め、部品や全体が台座から脱落することはありません。(ステンレスネジは裏面からは見えないように加工してあります)
ムーブメントと文字の間にはキュービックジルコニアをアクセントとして配しました。
チェーンはK-190という細めのガンメタリック色で長さは45cm。
取り外し金具はシルバー色のカニ環とアジャスターで4cmほど長さの調節ができます。
今までの晃工製作所の作品とは少し違ったテイストのデザインで、重厚さや身を守ってくれるような雰囲気があります。