お月見まであと何日...
月待ち兎は昨年結んで以来、ご好評頂いております。
インテリアフレームとしてお届けの準備が出来ました。
水引紐90センチひと続きの野うさぎ
満月は袈裟結び
月の光を光沢のある水引紐を結び満月にしました。
野うさぎは子供のときから好きな
ピーターラビットをイメージして♡(亜麻色、銀色、白色あり)
背景は黒い着物の帯のような裏打ち済みのクロスを使い
月光の光の艶やかな夜の雰囲気にしています。
お月見には実りに感謝をする意味があるため、芋類の収穫を祝う旧暦8月15日の「十五夜」(別名「芋名月」)のほかにも、栗や豆の収穫を祝う旧暦9月13日の「十三夜」(別名「栗名月」「豆名月」)、田の神様に感謝をする旧暦10月10日の「十(とお)日夜(かんや)」にもお月見をする習わしがあります。
昔は十五夜しかお月見をしないことを「片見月」といい、
縁起が悪いとされました。
また、「十五夜」「十三夜」「十日夜」の「三月(さんつき)見(み)」が晴れると良いことがあると言われています。
十三夜(じゅうさんや)とは。2021年はいつ?
十三夜は十五夜に次いで美しい月だと言われており、中秋の名月である十五夜から約1カ月後に巡ってくる十三夜のお月見は昔から大切にされていました。
2021年の十三夜は10月18日(月)
「中秋の名月」
別名「芋名月」とも呼ばれます。
澄んだ夜空に浮かぶ名月を眺めてみませんか?
背景は着物の布地のような艶のある素材を使用しています。
水引の絹巻き糸との相性がとてもよいです。
ブドウなど、ツル性の食べ物を一緒にお供えすると月とのつながりが強くなるともいわれています。
中秋の名月は作物の収穫に感謝する行事でもあるため、旬の収穫物をお供えするのが一般的です。
中秋の名月の時期はまだ稲穂が実る前でもあったため、代わりに穂の出たススキを稲穂に見立てて飾ったのが始まりだそう
⌘ こちらはオリジナル作品です。
販売品のコピー、転用はご遠慮ください。
musubi_tokyo 水引を切らずに結ぶひと続きシリーズ
「 銀兎 」月うさぎ伝説について
「月にはうさぎが住んでいる」と伝えられてきた。そして、インドから日本に伝えられたうさぎが月に昇った理由を語る伝説が-月うさぎ伝説-🐇
「うさぎ・猿・キツネの3匹が、山の中で倒れている老人を見つけた。老人を救うため、猿は木の実を、そしてキツネは魚を取ってきた。しかし、懸命に努力しても食料を手に入れることができなかったうさぎは、火の中に飛び込み自らが食料となった。倒れていた老人は実は帝釈天という神様であり、うさぎを哀れに思って月に昇らせた。」
ちなみに、なぜうさぎは月で餅つきをしているかと言うと、月の影の模様がうさぎと臼(うす)に見えるからである。満月を意味する言葉「望月(もちづき)」から餅つきを連想してうさぎの横の影が臼に見えたと考えられるが、老人やうさぎ自身が食べ物に困らないためなど諸説あるそう。
なにかと
起源、ルーツを辿ると出会うインド
水引に用いられている結びさえも
印度伝来の仏教にまつわることかも知れないとやら諸説あり
紐解く楽しさ
結ぶ愉しみ
銀色の兎にオプションより選択可能です。ご利用ください。
お月見まであと何日...
月待ち兎は昨年結んで以来、ご好評頂いております。
インテリアフレームとしてお届けの準備が出来ました。
水引紐90センチひと続きの野うさぎ
満月は袈裟結び
月の光を光沢のある水引紐を結び満月にしました。
野うさぎは子供のときから好きな
ピーターラビットをイメージして♡(亜麻色、銀色、白色あり)
背景は黒い着物の帯のような裏打ち済みのクロスを使い
月光の光の艶やかな夜の雰囲気にしています。
お月見には実りに感謝をする意味があるため、芋類の収穫を祝う旧暦8月15日の「十五夜」(別名「芋名月」)のほかにも、栗や豆の収穫を祝う旧暦9月13日の「十三夜」(別名「栗名月」「豆名月」)、田の神様に感謝をする旧暦10月10日の「十(とお)日夜(かんや)」にもお月見をする習わしがあります。
昔は十五夜しかお月見をしないことを「片見月」といい、
縁起が悪いとされました。
また、「十五夜」「十三夜」「十日夜」の「三月(さんつき)見(み)」が晴れると良いことがあると言われています。
十三夜(じゅうさんや)とは。2021年はいつ?
十三夜は十五夜に次いで美しい月だと言われており、中秋の名月である十五夜から約1カ月後に巡ってくる十三夜のお月見は昔から大切にされていました。
2021年の十三夜は10月18日(月)
「中秋の名月」
別名「芋名月」とも呼ばれます。
澄んだ夜空に浮かぶ名月を眺めてみませんか?
背景は着物の布地のような艶のある素材を使用しています。
水引の絹巻き糸との相性がとてもよいです。
ブドウなど、ツル性の食べ物を一緒にお供えすると月とのつながりが強くなるともいわれています。
中秋の名月は作物の収穫に感謝する行事でもあるため、旬の収穫物をお供えするのが一般的です。
中秋の名月の時期はまだ稲穂が実る前でもあったため、代わりに穂の出たススキを稲穂に見立てて飾ったのが始まりだそう
⌘ こちらはオリジナル作品です。
販売品のコピー、転用はご遠慮ください。
musubi_tokyo 水引を切らずに結ぶひと続きシリーズ
「 銀兎 」月うさぎ伝説について
「月にはうさぎが住んでいる」と伝えられてきた。そして、インドから日本に伝えられたうさぎが月に昇った理由を語る伝説が-月うさぎ伝説-🐇
「うさぎ・猿・キツネの3匹が、山の中で倒れている老人を見つけた。老人を救うため、猿は木の実を、そしてキツネは魚を取ってきた。しかし、懸命に努力しても食料を手に入れることができなかったうさぎは、火の中に飛び込み自らが食料となった。倒れていた老人は実は帝釈天という神様であり、うさぎを哀れに思って月に昇らせた。」
ちなみに、なぜうさぎは月で餅つきをしているかと言うと、月の影の模様がうさぎと臼(うす)に見えるからである。満月を意味する言葉「望月(もちづき)」から餅つきを連想してうさぎの横の影が臼に見えたと考えられるが、老人やうさぎ自身が食べ物に困らないためなど諸説あるそう。
なにかと
起源、ルーツを辿ると出会うインド
水引に用いられている結びさえも
印度伝来の仏教にまつわることかも知れないとやら諸説あり
紐解く楽しさ
結ぶ愉しみ
銀色の兎にオプションより選択可能です。ご利用ください。