鏃(矢じり)の形に加工されたオブシディアン(黒曜石)のペンダントです。中央にターコイズとカッパー(銅)を圧縮して作られたカッパーターコイズを配しました。オブシディアンの黒がターコイズの青を引き立たせてくれます。
黒曜石の矢じりは古代人の作り方と同じでインドの石職人さんがハンマーなど少しずつで叩いて割り形を作ったものです。その為それぞれ形や厚みが違います。
また、矢じり部分には とても鋭利な部分があります。ご使用の際はお怪我をされないよう十分ご注意ください。
マクラメ編みという技法で穴のない天然石をナイロン製のワックスコードを使用し手でぎゅっと包み編み込み作っています。
肌に当たる部分には金属パーツがないので金属アレルギーの方にも比較的安心して使用していただけます。
ワックスコードは軽く肌辺りもよいので首周りの敏感な肌でもチクチクしません。(※個人差があります)
首紐はおおよそ胸のあたりです。首側のアジャスターで長さを調節できます。
……………………
☆メインストーン;カッパーターコイズ・下)オブシディアン(矢じり)
☆石のサイズ:上)約8×8mm 下)31×18mm
☆サブストーン 本体:マザーオブパール 首紐側:水晶
☆LINHASITA社製ワックスコード(ポリエステル100%) 本体:茶、ブルー、オレンジ 0.5mm ・ 首紐 ライトブルー 0,75mm(4つ編み紐)
☆その他:ビーズ
☆ペンダントトップサイズ:約3,8×1,8×1,1cm(縦×横×厚み)
☆紐の長さ:〜約82cm(エボニーウッドビーズ アジャスターで調整可能)
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オブシディアン(黒曜石)は酸性の溶岩が急激に冷えてできた天然ガラスです。この石はの断面が非常に鋭いことから、古来より矢じりや刃物の代用品として用いられていました。生活の道具として、戦いにおける武器として、また神の声を聞く道具として、世界中で様々に使われていたそうです。
オブシディアンには、すべての本質や未来を見通す力があると信じられていました。黒い石の表面に浮かぶ不思議な光景が未知なる物を連想させたのでしょう。古代の人々は、磨いたオブシディアンを鏡のように用いて、魔除けや占いなどの儀式に使ったと言われています。
現代においてもこの石は「心眼」を象徴する神秘的な存在です。オブシディアンによって見通すことのできる真実は良い面ばかりではなく、無意識の部分や辛いトラウマを浮かび上がらせ、目を背けていた影の部分までをも見ることになるかもしれません。自分と向き合うということは、むしろこういった影の部分を知ることにあると思います。自己の無意識を旅することは、本来持っている潜在能力や未知なる可能性を探すことでもあります。本当の自分を知り、その弱さを克服し受け入れる事で、強い精神を養い、困難や逆境を乗り越えて、一歩ずつ前へ進む力を与えてくれるでしょう。
鏃(矢じり)の形に加工されたオブシディアン(黒曜石)のペンダントです。中央にターコイズとカッパー(銅)を圧縮して作られたカッパーターコイズを配しました。オブシディアンの黒がターコイズの青を引き立たせてくれます。
黒曜石の矢じりは古代人の作り方と同じでインドの石職人さんがハンマーなど少しずつで叩いて割り形を作ったものです。その為それぞれ形や厚みが違います。
また、矢じり部分には とても鋭利な部分があります。ご使用の際はお怪我をされないよう十分ご注意ください。
マクラメ編みという技法で穴のない天然石をナイロン製のワックスコードを使用し手でぎゅっと包み編み込み作っています。
肌に当たる部分には金属パーツがないので金属アレルギーの方にも比較的安心して使用していただけます。
ワックスコードは軽く肌辺りもよいので首周りの敏感な肌でもチクチクしません。(※個人差があります)
首紐はおおよそ胸のあたりです。首側のアジャスターで長さを調節できます。
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☆メインストーン;カッパーターコイズ・下)オブシディアン(矢じり)
☆石のサイズ:上)約8×8mm 下)31×18mm
☆サブストーン 本体:マザーオブパール 首紐側:水晶
☆LINHASITA社製ワックスコード(ポリエステル100%) 本体:茶、ブルー、オレンジ 0.5mm ・ 首紐 ライトブルー 0,75mm(4つ編み紐)
☆その他:ビーズ
☆ペンダントトップサイズ:約3,8×1,8×1,1cm(縦×横×厚み)
☆紐の長さ:〜約82cm(エボニーウッドビーズ アジャスターで調整可能)
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オブシディアン(黒曜石)は酸性の溶岩が急激に冷えてできた天然ガラスです。この石はの断面が非常に鋭いことから、古来より矢じりや刃物の代用品として用いられていました。生活の道具として、戦いにおける武器として、また神の声を聞く道具として、世界中で様々に使われていたそうです。
オブシディアンには、すべての本質や未来を見通す力があると信じられていました。黒い石の表面に浮かぶ不思議な光景が未知なる物を連想させたのでしょう。古代の人々は、磨いたオブシディアンを鏡のように用いて、魔除けや占いなどの儀式に使ったと言われています。
現代においてもこの石は「心眼」を象徴する神秘的な存在です。オブシディアンによって見通すことのできる真実は良い面ばかりではなく、無意識の部分や辛いトラウマを浮かび上がらせ、目を背けていた影の部分までをも見ることになるかもしれません。自分と向き合うということは、むしろこういった影の部分を知ることにあると思います。自己の無意識を旅することは、本来持っている潜在能力や未知なる可能性を探すことでもあります。本当の自分を知り、その弱さを克服し受け入れる事で、強い精神を養い、困難や逆境を乗り越えて、一歩ずつ前へ進む力を与えてくれるでしょう。