No.26 Coin Case

−オイルドヌバックの滑らかな手触りと魅惑のエイジング− シンプルながらこだわりを感じる手に収まるサイズの箱型小銭入れ。 本体と内装には、伝統的なバケッタ製法で仕上げられたイタリア製のオイルドヌバックレザーをあしらった贅沢な仕様。 毎日使うものだからこそ使い心地に徹底的にこだわり、オイルドヌバックの滑らかな触り心地を与え、握ったときに気持ちの良いサイズ感に仕上げた。 【本体・内装革】 本体と内装のどちらにも、ベジタブルタンナーの生誕地イタリア・サンタクローチェ地区にある老舗「テンペスティ社」で製造された、バケッタ製法のオイルドヌバックレザー「テキサス」を贅沢に使用。 カラーはそれぞれ本体が「ビリジアングリーン」、内装には「ナチュラル」を。 ヌバックは床面を起毛加工しているスエードと異なり、革の吟面（表側）に加工を施しているため、丈夫で滑らかな触り心地となっている。 「テキサス」は特にオイルを多く含んでおり、使うほどに艶と色が増していく極上のエイジングを楽しむことができる。 【絶妙なサイズ感】 握ったときに心地良いサイズ感でデザインされており、携帯性にも優れたコンパクトなアイテムに仕上がっている。 【小銭入れ】 箱型の小銭入れの最大の特徴である大きく開く収納部は、収納された小銭が一目瞭然で、かつ取り出しもしやすいことが何よりのメリット。 お釣りしまう際もストレス無くスムーズに済ますことができる。 【ホック】 フラップの開閉にはバネホックが使われ、しっかりと留められるようになっている。 真鍮生地のバネホックは使い込むごとに革のように味わいのある色へと変化していく。 【切り目本磨き仕上げの美しいコバ】 「切り目本磨き」とは、コバの仕上げとしては最も伝統的で価値のある製法。 コバの表面を平らに削り、ふのりやロウを繰り返し染み込ませ磨き上げることで、複数枚の革を一枚の革であるかのような見栄えと触り心地に仕上げる製法である。 この製法には長い時間がかかり、技術力と革の特性の知識を要するため、大量生産ではない職人の手仕上げの証ともいえる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【商品仕様】 サイズ　外寸＝縦7.6×横8.0×厚さ1.7cm 　　　　開いた時の縦幅11.0cm 重さ　約40g 素材　本体＝イタリア製オイルドヌバックレザー 　　　　　　（カラー：ビリジアングリーン） 　　　内装＝イタリア製オイルドヌバックレザー 　　　　　　（カラー：ナチュラル） 金具　バネホック（真鍮生地） 機能　小銭入れ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ※こちらの商品は受注生産のため、ご注文頂いてから1ヶ月前後お時間頂いております。 ●掲載している商品の色は画面環境によって実物とは異なって見える場合があります。予めご了承下さい ●革は天然の素材のため、細かなキズ、色むら、こすれ、トラ(シワ)などがある場合があります。それらも革の特徴としてご理解下さい。 ●掲載している画像とは、金具の形状等若干異なる場合があります。基本的な仕様に変化はありませんのでご了承下さい。