ご購入は12/20までにお願いします。年内お届けは25日最終発送予定。
迎春飾り
杉材は神社の建材のひとつ
塗料をぬらない白地(しらじ)のままの木材を使いました。
使用しているのは長野飯田水引です。
musubi_tokyoでは産地応援伝統文化継承応援に力を入れております。
「檜 杉 柳」
「日本の杉」の学名は
「クリプトメリア・ジャポニカ」Cryptomeria japonica
「隠された日本の財産」 という意味
また、耐久性・保存性が高いヒノキは古くから日本中の宮殿、寺院仏閣の材料として使用されてきました。
世界で一番古い木造建築「法隆寺」には1300年以上前のヒノキが今も使用されている
柳は家内(ヤナイ)家内安全と縁起の良い祝箸に使われる木材
柳でできた両細で中央のふくらんだ、丸箸が用いられる
柳の木は、雪が積もっても折れないと言われているほどで、万が一祝いの席でお箸が折れる事がないよう丈夫でしなやかな材料を使うことで縁起をかついでいます。
また、柳の木は水で清められた神聖な木として縁起がいいとされ、白木の香りが邪気を祓うといわれています。
水引の元祖
白元結 モットイ
清らかさのある水引日本の和紙の魅力ある紙縒りを用いて
小さな輪飾りを作りました。
魔物を跳ね返すヒカリ極み水引で輪飾りをまとめています。
⌘ 常盤木の松葉
⌘ 難を転じる南天
⌘ 豊穣の稲穂
⌘ 無着色の真っ新な紙縒り紐の元結のしめ縄輪飾り
○水引の元祖 白元結 モットイ
清らかさのある水引日本の和紙の魅力ある紙縒りを用いて
小さな輪飾りを作りました。
魔物を跳ね返すヒカリ極み水引で輪飾りをまとめています。
常盤木の松葉
○ 難を転じる 南天
晩秋から初冬にかけて真っ赤な美しい実を付け、めでたい縁起物としてお正月にも欠かせない花材です。また名前の音が「難を転ずる」に通じることから縁起木として珍重され、江戸時代になると火災除けとしても植えられるようになり、さらに魔除けとしても多くの家に植えられるようになったそうです。
・赤い実:幸せ・私の愛は増すばかり・よき家庭
・白い実:深すぎる愛・機知に富む・募る愛
どちらも素敵な意味の花言葉を持っていますね。
メギ科の常緑低木で、中国や日本が原産です。自然界では3mほどにまで成長します。ナンテンという名前は漢名の「南天燭」または「南天竹」に由来し、日本では「南天」と呼ばれるようになりました。ナンテンが訛ってナビテンやナルテンなどと呼ばれる
○五穀豊穣の稲穂
古事記によると、乱暴なふるまいで高天原から追い出された建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)が、お腹を空かせて食物を求めたところ、大宜都比売神が目、鼻、口、耳、肛門から食べ物を取り出しながら料理をしているのを見つけ、驚いて「無礼者!」とばかりに彼女を斬り殺してしまうという悲しいお話があるのですが、その屍から蚕や粟、稲、麦、大豆、小豆という五穀が生まれた、と記されています。
○松
常緑樹で冬でも枯れず、凛々しい姿を保つ事から『長寿・延年』の意味があります。
平安時代に吉祥の象徴となった松。松は1,000年もの寿命があり、1年じゅう葉の色が変わらないことから「常盤木(ときわぎ)」と呼ばれ、縁起のよいものとされてきました。また、中国では長寿延命の木とされています。
中国では、3という数字は古来より縁起のいい数字。
3つの植物の組み合わせ、なかでも寒さの厳しい真冬にも美しい葉や花を咲かせ、豊かな生命力を連想させる植物の「歳寒三友(さいかんさんゆう)」のひとつが松です。
松は岩場や海岸沿い等、他の樹木が生育するには厳しい環境でも育ち、常緑樹なので冬になってもしっかりと青い葉を茂らせて、また樹齢も200年から450年程と長いので、長寿の象徴とされてきました。
常緑で年中青い葉を茂らせる生命力の溢れる松の木は、神様が地上に降りてきた際に宿る(休む)場所であると考えられており、ほとんどの神社に植えられています。そしてこの「松」という木の名前の由来は「神を”待つ”」という所から来ていると言われている程、神聖な物としても大切にされてきました。
こちらの配送はクリックポストでお届けします。
杉材を使った新しいお飾りのご案内でした。桐材の焼き板デザインのご用意もございます。
https://minne.com/items/29984559
ご購入は12/20までにお願いします。年内お届けは25日最終発送予定。
迎春飾り
杉材は神社の建材のひとつ
塗料をぬらない白地(しらじ)のままの木材を使いました。
使用しているのは長野飯田水引です。
musubi_tokyoでは産地応援伝統文化継承応援に力を入れております。
「檜 杉 柳」
「日本の杉」の学名は
「クリプトメリア・ジャポニカ」Cryptomeria japonica
「隠された日本の財産」 という意味
また、耐久性・保存性が高いヒノキは古くから日本中の宮殿、寺院仏閣の材料として使用されてきました。
世界で一番古い木造建築「法隆寺」には1300年以上前のヒノキが今も使用されている
柳は家内(ヤナイ)家内安全と縁起の良い祝箸に使われる木材
柳でできた両細で中央のふくらんだ、丸箸が用いられる
柳の木は、雪が積もっても折れないと言われているほどで、万が一祝いの席でお箸が折れる事がないよう丈夫でしなやかな材料を使うことで縁起をかついでいます。
また、柳の木は水で清められた神聖な木として縁起がいいとされ、白木の香りが邪気を祓うといわれています。
水引の元祖
白元結 モットイ
清らかさのある水引日本の和紙の魅力ある紙縒りを用いて
小さな輪飾りを作りました。
魔物を跳ね返すヒカリ極み水引で輪飾りをまとめています。
⌘ 常盤木の松葉
⌘ 難を転じる南天
⌘ 豊穣の稲穂
⌘ 無着色の真っ新な紙縒り紐の元結のしめ縄輪飾り
○水引の元祖 白元結 モットイ
清らかさのある水引日本の和紙の魅力ある紙縒りを用いて
小さな輪飾りを作りました。
魔物を跳ね返すヒカリ極み水引で輪飾りをまとめています。
常盤木の松葉
○ 難を転じる 南天
晩秋から初冬にかけて真っ赤な美しい実を付け、めでたい縁起物としてお正月にも欠かせない花材です。また名前の音が「難を転ずる」に通じることから縁起木として珍重され、江戸時代になると火災除けとしても植えられるようになり、さらに魔除けとしても多くの家に植えられるようになったそうです。
・赤い実:幸せ・私の愛は増すばかり・よき家庭
・白い実:深すぎる愛・機知に富む・募る愛
どちらも素敵な意味の花言葉を持っていますね。
メギ科の常緑低木で、中国や日本が原産です。自然界では3mほどにまで成長します。ナンテンという名前は漢名の「南天燭」または「南天竹」に由来し、日本では「南天」と呼ばれるようになりました。ナンテンが訛ってナビテンやナルテンなどと呼ばれる
○五穀豊穣の稲穂
古事記によると、乱暴なふるまいで高天原から追い出された建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)が、お腹を空かせて食物を求めたところ、大宜都比売神が目、鼻、口、耳、肛門から食べ物を取り出しながら料理をしているのを見つけ、驚いて「無礼者!」とばかりに彼女を斬り殺してしまうという悲しいお話があるのですが、その屍から蚕や粟、稲、麦、大豆、小豆という五穀が生まれた、と記されています。
○松
常緑樹で冬でも枯れず、凛々しい姿を保つ事から『長寿・延年』の意味があります。
平安時代に吉祥の象徴となった松。松は1,000年もの寿命があり、1年じゅう葉の色が変わらないことから「常盤木(ときわぎ)」と呼ばれ、縁起のよいものとされてきました。また、中国では長寿延命の木とされています。
中国では、3という数字は古来より縁起のいい数字。
3つの植物の組み合わせ、なかでも寒さの厳しい真冬にも美しい葉や花を咲かせ、豊かな生命力を連想させる植物の「歳寒三友(さいかんさんゆう)」のひとつが松です。
松は岩場や海岸沿い等、他の樹木が生育するには厳しい環境でも育ち、常緑樹なので冬になってもしっかりと青い葉を茂らせて、また樹齢も200年から450年程と長いので、長寿の象徴とされてきました。
常緑で年中青い葉を茂らせる生命力の溢れる松の木は、神様が地上に降りてきた際に宿る(休む)場所であると考えられており、ほとんどの神社に植えられています。そしてこの「松」という木の名前の由来は「神を”待つ”」という所から来ていると言われている程、神聖な物としても大切にされてきました。
こちらの配送はクリックポストでお届けします。
杉材を使った新しいお飾りのご案内でした。桐材の焼き板デザインのご用意もございます。
https://minne.com/items/29984559