東南アジアのコーヒー豆200g（5種より選べます）

お好みのコーヒー豆を100g袋で二つ、お送りします。 ※豆のまま、または中挽きをお選びいただけます。 ★ご注文の際、①～⑤からご希望の豆の種類を二つ選び、備考欄にご記入ください★ ①【タイ・ドイパンコン】 タイ、チェンライ県のドイパンコンという地域のコーヒーです。 有名なドイチャンコーヒーの産地近くでありながら、「ドイパンコン」として一つの産地を形成するぞ！と、エリアの品質が適正に評価されるよう、意欲ある農家さんにより団結して作られています。情熱のコーヒーをご堪能下さい。中深煎りで仕上げています。 Chiang Maiというタイのローカル品種です。 ②【ラオス・ルアンパバーン サーン・Washed】 ルアンパバーン県の森に自生する木々をシェードツリーとし、野生動物と共生しながら栽培されたコーヒーです。 ダークチョコのような甘みとソフトな酸味が調和したまろやかな味わいです。商品名の”サーン”はラーオ語でゾウを意味し、14世紀に栄えたラーンサーン王国（百万頭のゾウの王国）に由来しています。 ③【ミャンマー・ジーニアスハニー】 ミャンマー、ジーニアスハニー。精製はレッドハニーです。小規模農家が中心のシャン州ユアンガン地区で作られています。 レッドハニーとはコーヒーの実の果肉を多めに残して乾燥させる製法で、その過程で傷みが生じないよう丁寧な品質管理が必要です。その分コーヒーの果実感や甘みが強めに残ります。 今回はフルーティーな酸味に丸みが出てくるまで待ち、中深煎りで仕上げました。 USDA（米農務省）認証のオーガニックコーヒーです。 ④【インドネシア・マンデリンバタックブルー】 バタック族が多く住むリントン地域のマンデリンバタックブルー。マイルドで後味のクリーンさが特徴です。 インドネシアの伝統的な「スマトラ式」という独特な精製法で仕上げられています。 この精製法によりスパイシーでハーブのようなエキゾチックな香味が生まれると言われています。甘みがます中深煎りで仕上げています。 ⑤【東ティモール・COCAMAU】 主に小規模栽培で生産されるこの地域の、コカマウ（COCAMAU）農業協同組合によるオーガニック・無農薬フェアトレードコーヒーです。 山の中で無農薬で育てられ、収穫は機械を使わず一粒ずつ手で行われます。 焙煎前の豆の確認時に欠点豆がとても少ないことからも、一粒一粒丁寧に大切に生産者の方々の手を経てきたことを実感します。 アラビカ種とカネフォラ種の良さを併せ持つハイブリットティモールの味をぜひお楽しみください♪