【すぎのこつみき】は、徳島県産の杉を使って作った積み木です。
直方体の木片の使い方は無限大。上へと立体的に積み上げて建物を作ったり、平面方向に拡げて箱庭や描画のように使ったり、ドミノにしても自由です。くるまや汽車のおもちゃと組み合わせて、線路や道路に見立てて遊ぶお子さんもいるかもしれません。同じ形の単一の形状だからこそ、自由に重ねたり、形を作ったり、子どもの創造性や好奇心を掻き立てます。また、12×24×120ミリと、積み木の各辺の寸法が、2倍、5倍、10倍といった倍数の比率になっており、縦・横・垂直・水平と積み重ねる際にゆるやかな法則も生み出します。「○枚重ねると、この長さと同じ!」と、子ども自身の気づきや直感的な理解が、より大きな興味と主体的な遊びにつながっていくと考えます。積み木はすべて木頭杉を使っています。杉材の軽くて柔らかい特性を活かし、もし投げて当たってもそれほど痛くなく、大きな怪我に繋がることなく遊ぶことができます。人の背丈を超えてタワーのように積み上げ、「せーの」で倒して崩すようなダイナミックな遊びを楽しむことも可能です。杉の良い香りも楽しみながら、親子で安心・安全に遊べます。
当事業所に通うメンバーが、積み木の1本1本を手作業で丁寧に磨き上げて完成している商品です。「触れて心地よい手触りに」を合言葉に製作しています。
れもんワークスは、木工部門は2012年度に立ち上げ、木製のスプーンやフォーク等のカトラリーを作り始めて今年度で9年目になります。木工部門を運営していく過程で、木の素材としての素晴らしさ、徳島県の木づかいや木育への積極的な取り組みに気づき、その関わり合いの中に「障がい者の就労」をマッチングできれば、徳島県の林業・福祉・地域などへ貢献することができるのではないかと思っていました。
そのような折に、兼ねてよりお世話になっていた、木のおもちゃ作りの名人・阿波てづくりおもちゃ館の井村雄三先生とのお話で木育の視点に共感し、徳島県産の杉を使った積み木制作のご提案を頂き、完成したのが「すぎのこつみき」です。
10月にオープンした、徳島木のおもちゃ美術館さんでも取り扱って頂いております。
徳島県産杉製の箱付き(2段3段とさらに上に重ねることができる形状です。子どもさんたちのお片付けにも)
【すぎのこつみき】は、徳島県産の杉を使って作った積み木です。
直方体の木片の使い方は無限大。上へと立体的に積み上げて建物を作ったり、平面方向に拡げて箱庭や描画のように使ったり、ドミノにしても自由です。くるまや汽車のおもちゃと組み合わせて、線路や道路に見立てて遊ぶお子さんもいるかもしれません。同じ形の単一の形状だからこそ、自由に重ねたり、形を作ったり、子どもの創造性や好奇心を掻き立てます。また、12×24×120ミリと、積み木の各辺の寸法が、2倍、5倍、10倍といった倍数の比率になっており、縦・横・垂直・水平と積み重ねる際にゆるやかな法則も生み出します。「○枚重ねると、この長さと同じ!」と、子ども自身の気づきや直感的な理解が、より大きな興味と主体的な遊びにつながっていくと考えます。積み木はすべて木頭杉を使っています。杉材の軽くて柔らかい特性を活かし、もし投げて当たってもそれほど痛くなく、大きな怪我に繋がることなく遊ぶことができます。人の背丈を超えてタワーのように積み上げ、「せーの」で倒して崩すようなダイナミックな遊びを楽しむことも可能です。杉の良い香りも楽しみながら、親子で安心・安全に遊べます。
当事業所に通うメンバーが、積み木の1本1本を手作業で丁寧に磨き上げて完成している商品です。「触れて心地よい手触りに」を合言葉に製作しています。
れもんワークスは、木工部門は2012年度に立ち上げ、木製のスプーンやフォーク等のカトラリーを作り始めて今年度で9年目になります。木工部門を運営していく過程で、木の素材としての素晴らしさ、徳島県の木づかいや木育への積極的な取り組みに気づき、その関わり合いの中に「障がい者の就労」をマッチングできれば、徳島県の林業・福祉・地域などへ貢献することができるのではないかと思っていました。
そのような折に、兼ねてよりお世話になっていた、木のおもちゃ作りの名人・阿波てづくりおもちゃ館の井村雄三先生とのお話で木育の視点に共感し、徳島県産の杉を使った積み木制作のご提案を頂き、完成したのが「すぎのこつみき」です。
10月にオープンした、徳島木のおもちゃ美術館さんでも取り扱って頂いております。
徳島県産杉製の箱付き(2段3段とさらに上に重ねることができる形状です。子どもさんたちのお片付けにも)