minneに作品を出品するようになって、
「アルコールインクアートってなに?」
「どうやって作ってるの?」
というお声をいただくようになりました。
日本でも少しずつ流行り始めたとはいえ、まだまだ人々に知られていないアルコールインクアート。アルコールインクアートのよいところの1つは正解がないところです。
私自身まだまだ発展途上ですが、ここではごく基本的なこと、私なりのアクセサリーへの仕立て方をご説明します。写真と照らし合わせながらご覧ください。
①道具を用意します。ユポ紙という特殊な紙、アルコールインク(コピック)×2~3色、メタリックインク、高濃度のアルコール、くるくるドライヤー。
②ユポ紙にアルコールインクとアルコールをたらします。
③アルコールに溶け出したアルコールインクをドライヤーの風の力を使ったり紙自体を傾けたりしながら混ぜていきます。きれいなグラデーションが表れます。
④ゴールドやパール等のメタリックインクを入れると華やかさが増します。メタリックインクの細かい粒子が光を反射し見る角度によってキラキラと輝きます✨
⑤気に入った色、模様が出るまで②~④を繰り返し、納得できたらUVカット効果のあるニスをかけます。ニスが乾くまで待ちます。(ここまででだいたい半日かかります)
-時間がないので差し替えます!-
⑥ニスが乾いたらインクが特にきれいに混ざっている部分を探し出し、切り抜いて、レジンで封じ込めます。(もしくはアートとクリアガラスカボションをレジンで貼り合わせます、初期の作品は接着剤で貼り付けています。)
レジンが硬化するのに約24時間かかります。
⑦レジンが硬化したらバリをとり、全体にヤスリをかけたりレジンコーティングしたりして形を整えます。
⑧作品の裏側も着色してレジンでコーティング(過渡期に作ったものでしていないものもいくつかあります)。
⑧出来上がったものにアクセサリーパーツを取り付けます。ピアスパーツやイヤリングパーツは強力接着剤で貼り付けたのち、レジンでも補強しています。
ONE OF A KIND の作品はこのようにして作られています。ご参考になりましたでしょうか?😊
minneに作品を出品するようになって、
「アルコールインクアートってなに?」
「どうやって作ってるの?」
というお声をいただくようになりました。
日本でも少しずつ流行り始めたとはいえ、まだまだ人々に知られていないアルコールインクアート。アルコールインクアートのよいところの1つは正解がないところです。
私自身まだまだ発展途上ですが、ここではごく基本的なこと、私なりのアクセサリーへの仕立て方をご説明します。写真と照らし合わせながらご覧ください。
①道具を用意します。ユポ紙という特殊な紙、アルコールインク(コピック)×2~3色、メタリックインク、高濃度のアルコール、くるくるドライヤー。
②ユポ紙にアルコールインクとアルコールをたらします。
③アルコールに溶け出したアルコールインクをドライヤーの風の力を使ったり紙自体を傾けたりしながら混ぜていきます。きれいなグラデーションが表れます。
④ゴールドやパール等のメタリックインクを入れると華やかさが増します。メタリックインクの細かい粒子が光を反射し見る角度によってキラキラと輝きます✨
⑤気に入った色、模様が出るまで②~④を繰り返し、納得できたらUVカット効果のあるニスをかけます。ニスが乾くまで待ちます。(ここまででだいたい半日かかります)
-時間がないので差し替えます!-
⑥ニスが乾いたらインクが特にきれいに混ざっている部分を探し出し、切り抜いて、レジンで封じ込めます。(もしくはアートとクリアガラスカボションをレジンで貼り合わせます、初期の作品は接着剤で貼り付けています。)
レジンが硬化するのに約24時間かかります。
⑦レジンが硬化したらバリをとり、全体にヤスリをかけたりレジンコーティングしたりして形を整えます。
⑧作品の裏側も着色してレジンでコーティング(過渡期に作ったものでしていないものもいくつかあります)。
⑧出来上がったものにアクセサリーパーツを取り付けます。ピアスパーツやイヤリングパーツは強力接着剤で貼り付けたのち、レジンでも補強しています。
ONE OF A KIND の作品はこのようにして作られています。ご参考になりましたでしょうか?😊