DOKI MIZUHOは京都の美術大学を卒業後、土器に出会い、土器の持つプリミティブな魅力に惹かれ自身で制作するようになりました。
「実りの祈り」と題した本展では、“収穫祭”と、“祈り”をイメージし野焼き手法にて制作した新作のみを展示いたします。
実用とアートが融合するDOKIの作品は、太古より人々が行ってきた日々の小さな祈りや思いを想像させます。
DOKI MIZUHO
古代の造形や技法に惹かれて、土器を作り始めました。土と水と火があれば、土器は作れます。
まだ窯が伝来していない縄文時代から弥生時代の、野焼きと呼ばれる焚き火に放り込んで焼くという焼成方法です。
人が初めて土の器を作ったのは一万と数千年も昔のことです。
煮炊きする鍋、食糧を貯蔵するための恋、祈りの道具、棺、副葬のための土製品など。
生きていくために必要な、あらゆるものを土で形作り、火をおこして焼きました。
当時の土器たちを間近に見ると、名もない作者の気合いを感じずにいられません。
それはきっと自分自身や身近な人々の幸せを願って、また自然への感謝を込めて作られていたからだと思います。
私自身の制作も、シンプルに、そういうものでありたいと思っています。
DOKI MIZUHOは京都の美術大学を卒業後、土器に出会い、土器の持つプリミティブな魅力に惹かれ自身で制作するようになりました。
「実りの祈り」と題した本展では、“収穫祭”と、“祈り”をイメージし野焼き手法にて制作した新作のみを展示いたします。
実用とアートが融合するDOKIの作品は、太古より人々が行ってきた日々の小さな祈りや思いを想像させます。
DOKI MIZUHO
古代の造形や技法に惹かれて、土器を作り始めました。土と水と火があれば、土器は作れます。
まだ窯が伝来していない縄文時代から弥生時代の、野焼きと呼ばれる焚き火に放り込んで焼くという焼成方法です。
人が初めて土の器を作ったのは一万と数千年も昔のことです。
煮炊きする鍋、食糧を貯蔵するための恋、祈りの道具、棺、副葬のための土製品など。
生きていくために必要な、あらゆるものを土で形作り、火をおこして焼きました。
当時の土器たちを間近に見ると、名もない作者の気合いを感じずにいられません。
それはきっと自分自身や身近な人々の幸せを願って、また自然への感謝を込めて作られていたからだと思います。
私自身の制作も、シンプルに、そういうものでありたいと思っています。
サイズ
素材:土 サイズ:40cm
発送までの目安
7日
配送方法・送料
宅急便コンパクト
590円(追加送料:0円)
全国一律
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購入の際の注意点
発送日は月~金曜日とさせていただきます。
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