「当たり前の日常を送れる幸せ」の額　A-③

「当たり前の日常を送れる幸せ」と言うタイトル名の様々な作品です。 作品の作者が、20歳の時に会社に就職し1年後に病気になり3年間の 闘病生活の末にたどり着いた「当たり前の日常を送れる幸せ」の様々な 言葉を紡いだ文章に感動し、突き動かされるように作品を額に入れました。 使用している和紙は、福島県に隣接する新潟県でも有数な豪雪地帯の旧下田村特産の 「大谷地和紙」はその堅牢さゆえに江戸時代には村松藩の御用紙としても使われました。 雪に閉ざされた冬場だけ作っていた大谷地和紙を、大谷和紙保存会が50年ぶりに 復活させた素朴で優しく力強い和紙です。 文章は1枚づつ心を込めて書いてありますので同じ作品はありません。 額の材質は木の粉を圧縮したＭＤＦと言う素材で、1枚板をくり抜いて額にしてあり カドは丸面を取りヤスリ掛けをしてから最後はオイルステインで仕上げてあります。 額は塩ビ板と裏板をトンボで止めてあり三角吊り金具付きです。 額は仕上げや色合いが1個づつ多少の違いがあり、サイズも表示より多少の誤差が ありますのでご了承ください。 写真は撮影技術がないので照明の光が写りこんでいますがご了承ください。 最後の2種類の額はもう1種類の額との大きさの比較写真です。 サイズ　横約 19㎝ｘ縦約16㎝ｘ厚み約1㎝ 他にも様々な文章の作品を出品中ですのでご覧ください。