99gbの作品について

小さな憂いも毎日積み重ねれば人から活力を奪ってしまう。 活力というのは健康にも寿命にも影響するもの。 アクセサリーは、暮らしていくためには必ずしも必要ではなく 無くても暮らせるけれど、有れば活力の元になる。 心を込めて作られたものは、がんばろうという気持ちの後押しをする。 心を貧しくしたくない時に身につけてほしいアクセサリー。 ★アクセサリー作成で譲れないコンセプト★ ピアスやイヤリング、ネックレスなどは ほぼ直接肌に触れるものです。 万が一事故に遭った時や転んでしまった時。 最悪耳に怪我したとしても 金属が首に刺さるなどして 大きな出血に繋がらないように 尖った金属モチーフや硬い棒状金属は使わない。 強い負荷が掛かったら割れるように、 割れた破片も刺さらないようにレジンで作っています。 .｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.*❀٭ ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.*❀٭ ★ワイヤーの花をレジンで作る理由 ※あくまでも私の技量不足と 　妙な拘りが根底にある、という事が前提としてお読みください。 私が作る場合、マニキュアフラワーでは 細かい色のグラデーションが作りにくく 単色になりがちで、 アメリカンフラワー(ディップフラワー)の場合 小さい花弁が数枚の花ですと(特に彼岸花のような形状の場合) 花弁がそれぞれ独立せずに、ひとかたまりになりやすい。 逆に花びら一枚一枚をディップした場合、一輪にまとめる時に ワイヤーが多くなり厚みと重さが出る、 そしてワイヤーの端の数が多いほど怪我のリスクが高まります。 そしてどちらにも共通しますが、 細かい色の調整がしにくく単色になりがち。 (勿論それが出来る方はいらっしゃいます。 一般的には液に漬ける、という工程の場合、液自体に色が入っている為。 また、ワイヤーに色を付けたくない自分の好みです) そのため、手間が掛かるのを承知で レジンで花びら一枚一枚、薄く乗せて硬化しながら 花びらの中心と外側とに色の違いをうっすらとでも出るよう 立体で作っています。 着色したレジンを数種類準備して重ねていく事で 立体感と厚みを出しているので 見た目より意外に丈夫です。 室内で落とす程度では壊れませんし 経年による色変化も少なくなっています。 こういった理由で大量生産はできません。 また、オーダーは基本的に承っておりません。 再販などのご要望がございましたらお知らせ下さい。 但し、健康上の理由もあるため、必ずしもご要望にお答え出来るとは限りませんので 申し訳ございませんが、あらかじめご承知おきくださいませ。