まめ桜ギャラリーをご覧いただきありがとうございます✨
苔ドームテラリウムをご購入の際には、こちらの簡単な「苔テラリウム管理方法」をご参考にチャレンジしてみてください。
※ まめ桜の「苔ドームテラリウム」は、苔鉢から完全手作りしております。その苔鉢に苔を少しずつ丁寧に植え付けガラスドームに入れて、テラリウムをお作りしております。主にホソバオキナゴケ、砂苔、ヒノキ苔を使用しており、乾燥にも強く、初心者でもチャレンジしやすい苔です。成長もゆっくりなので、綺麗な形状をキープしてくれます。参考画像8枚目をご覧ください。
また、ガラスドームから苔鉢を取り出せるため、普通のテラリウムのように、水やりの際にガラス容器についた水滴が水垢にならないよう、苔を避けながら拭く手間も無くなります。また、苔のトリミングもハサミでカットしやすく、とてもお手入れ簡単です。
これから苔テラリウムを楽しみたい方や、以前苔テラリウムの管理に失敗してしまった方でも、気軽に苔テラリウムを育てて、楽しんでいただけたら幸いです✨
《 置場所 》
直射日光の当たらない、明るい室内に置きます。
直射日光、日の良くさす南側の窓辺や暖房器具の近くなどは、苔が蒸れて枯れてしまうので避けます。また、光があまり無いような場所も避けます。
《 水やり 》
2週間~1ヶ月に1回、または苔がカサカサしている状態の時に水さしや霧吹きで水やりをします。
夏の間は蒸れ予防に涼しい朝や夜にあげましょう。環境により水が足りない場合は回数を増やしてください。
植木鉢は、ガラスドームのコルクに置くため、水抜け用の穴が開いておりません。コルクには簡単な防水加工をしております。
水をあげたら、優しく苔を手で押さえてしっかりと水を切ってから、ガラスドームに入れてください。苔鉢に水が溜まってしまうほど与えると苔が傷む原因になります。苔鉢の土が適度に湿っていることで、ガラスドームの湿度を保ってくれます。
苔テラリウムに水をあげるとき、苔についた水滴がとってもキラキラ、イキイキとして可愛いです✨
《 換 気 》
時々ガラスドームをあけて、1日1回程度数分換気してあげると良いです。空気の入れ替えをすると丈夫に育ちやすくなります。また、ドームに水滴がたくさんついていたり、くもったりした場合も湿度が高くなり過ぎている場合があるので、ドームの水滴を拭き、少し換気してあげてください。(あまり神経質にならず、気がついたときに換気してあげる感じでも大丈夫だと思います。)
《 トリミング 》
ガラスドームから苔鉢を取り出してトリミングを行います。
延びすぎてしまった苔や茶色に変色した苔などは、ハサミで形を整えながらカットしてあげましょう。特に枯れてしまった苔をそのままにしておくと、カビの原因になるので見つけ次第取り除きます。
苔は先端の方が色鮮やかです。カットすると芽吹くまで、苔の色が鮮やかではありません。カットした苔も少しピンセットで植え付けてあげると苔の緑が保てて、綺麗な苔鉢になります✨
「苔テラリウム管理方法」を最後までご覧いただきありがとうございました。
日々、苔ドームテラリウムを眺めながら、気軽に苔LIFE楽しんでください✨
まめ桜ギャラリーをご覧いただきありがとうございます✨
苔ドームテラリウムをご購入の際には、こちらの簡単な「苔テラリウム管理方法」をご参考にチャレンジしてみてください。
※ まめ桜の「苔ドームテラリウム」は、苔鉢から完全手作りしております。その苔鉢に苔を少しずつ丁寧に植え付けガラスドームに入れて、テラリウムをお作りしております。主にホソバオキナゴケ、砂苔、ヒノキ苔を使用しており、乾燥にも強く、初心者でもチャレンジしやすい苔です。成長もゆっくりなので、綺麗な形状をキープしてくれます。参考画像8枚目をご覧ください。
また、ガラスドームから苔鉢を取り出せるため、普通のテラリウムのように、水やりの際にガラス容器についた水滴が水垢にならないよう、苔を避けながら拭く手間も無くなります。また、苔のトリミングもハサミでカットしやすく、とてもお手入れ簡単です。
これから苔テラリウムを楽しみたい方や、以前苔テラリウムの管理に失敗してしまった方でも、気軽に苔テラリウムを育てて、楽しんでいただけたら幸いです✨
《 置場所 》
直射日光の当たらない、明るい室内に置きます。
直射日光、日の良くさす南側の窓辺や暖房器具の近くなどは、苔が蒸れて枯れてしまうので避けます。また、光があまり無いような場所も避けます。
《 水やり 》
2週間~1ヶ月に1回、または苔がカサカサしている状態の時に水さしや霧吹きで水やりをします。
夏の間は蒸れ予防に涼しい朝や夜にあげましょう。環境により水が足りない場合は回数を増やしてください。
植木鉢は、ガラスドームのコルクに置くため、水抜け用の穴が開いておりません。コルクには簡単な防水加工をしております。
水をあげたら、優しく苔を手で押さえてしっかりと水を切ってから、ガラスドームに入れてください。苔鉢に水が溜まってしまうほど与えると苔が傷む原因になります。苔鉢の土が適度に湿っていることで、ガラスドームの湿度を保ってくれます。
苔テラリウムに水をあげるとき、苔についた水滴がとってもキラキラ、イキイキとして可愛いです✨
《 換 気 》
時々ガラスドームをあけて、1日1回程度数分換気してあげると良いです。空気の入れ替えをすると丈夫に育ちやすくなります。また、ドームに水滴がたくさんついていたり、くもったりした場合も湿度が高くなり過ぎている場合があるので、ドームの水滴を拭き、少し換気してあげてください。(あまり神経質にならず、気がついたときに換気してあげる感じでも大丈夫だと思います。)
《 トリミング 》
ガラスドームから苔鉢を取り出してトリミングを行います。
延びすぎてしまった苔や茶色に変色した苔などは、ハサミで形を整えながらカットしてあげましょう。特に枯れてしまった苔をそのままにしておくと、カビの原因になるので見つけ次第取り除きます。
苔は先端の方が色鮮やかです。カットすると芽吹くまで、苔の色が鮮やかではありません。カットした苔も少しピンセットで植え付けてあげると苔の緑が保てて、綺麗な苔鉢になります✨
「苔テラリウム管理方法」を最後までご覧いただきありがとうございました。
日々、苔ドームテラリウムを眺めながら、気軽に苔LIFE楽しんでください✨