私が好きな、少し古い型の公衆電話の受話器を模したぬいぐるみです。
素材は、表面がフェルト・中には綿が詰まっていて、ビニールや金属等は使っていません。
大きさは実物大で、受話器の高さが約20cmで、持つ部分の周囲が約10.5cm。
大人の手で持ちやすい大きさとなっております。
実物の公衆電話から採寸し、細かな凹凸や曲がり具合などを再現しました。
……恥ずかしかったです。
そのおかげで、3Dプリンターに負けないような再現度で、
柔らかい布製の受話器が作れたと思います。
この作品で一番強調したいのが、作品名にもあります『くるくるコード』です。
このコード、螺旋状に巻かれていて伸び縮みするのですが、
おそらく耐久性の問題で、屋外に置かれている公衆電話には、もう無いんですよね。
それを今回、すべて布製の素材を使い、手間をかけて再現しました。
余談ですが、これの試作品をクリスマスに身内でやったプレゼント交換会に出したところ、
小学生の女の子に当たったのですが、意外なほど大喜びして、
その場で写真を撮って友達に送っていました。
つまり、お子さんも大好きになるぬいぐるみと言えますね。
私が好きな、少し古い型の公衆電話の受話器を模したぬいぐるみです。
素材は、表面がフェルト・中には綿が詰まっていて、ビニールや金属等は使っていません。
大きさは実物大で、受話器の高さが約20cmで、持つ部分の周囲が約10.5cm。
大人の手で持ちやすい大きさとなっております。
実物の公衆電話から採寸し、細かな凹凸や曲がり具合などを再現しました。
……恥ずかしかったです。
そのおかげで、3Dプリンターに負けないような再現度で、
柔らかい布製の受話器が作れたと思います。
この作品で一番強調したいのが、作品名にもあります『くるくるコード』です。
このコード、螺旋状に巻かれていて伸び縮みするのですが、
おそらく耐久性の問題で、屋外に置かれている公衆電話には、もう無いんですよね。
それを今回、すべて布製の素材を使い、手間をかけて再現しました。
余談ですが、これの試作品をクリスマスに身内でやったプレゼント交換会に出したところ、
小学生の女の子に当たったのですが、意外なほど大喜びして、
その場で写真を撮って友達に送っていました。
つまり、お子さんも大好きになるぬいぐるみと言えますね。