シマエナガ柄短肌着(背守り刺繍つき)＊Wガーゼ生地＊ピンク色＊50～80size

日本製ダブルガーゼ生地で作った、半袖の短肌着です。 襟ぐりのテープやひも結びの紐もダブルガーゼ生地で手作りしたものであり、 細かいところまでハンドメイドにこだわったベビー肌着になります。 全開ひも結び･内側ひも結びで着せることができるため、ねんね期の赤ちゃんから安心して使えます。 長く使えるベビー服を作りたいと思い、サイズは少し大きめにしました。 生後半年過ぎからはかぼちゃパンツと組合わせて室内着としての着用もオススメです。 ＊同じ布地から作製したかぼちゃパンツはこちらになります ▶▶▶シマエナガ柄のかぼちゃパンツ https://minne.com/items/32331506 ＊同じピンク色のロンパースも販売中！短肌着と一緒に出産祝いとしてオススメです。 ▶▶▶星柄Wガーゼの背守りロンパース https://minne.com/items/22244161 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ ⁂商品へのこだわり⁂ 【背守り】 この短肌着には背中側に小さなクローバーの背守り刺繍をお入れすることができます。 背守りが入っている特別感があるため、出産祝いのプレゼントにも最適です。 背守りとは、江戸時代頃からあった習慣であり、赤ちゃんを守るために着物の背に縫った小さな刺繍のことです。 赤ちゃんの健やかな成長を願って、ひと針ひと針お母さんが心をこめてて刺繍していたそうです。 Mizuho.sの背守りはお店のロゴにもあるクローバーの形です。 背守りは小さくても立体感があり、そして存在感が出るように面を埋めるサテンステッチで刺繍しています。 また、赤ちゃんの肌を傷つかないように玉止めは工夫しています。 オーダー方法など詳細は下記の○購入の際の注意点にある【背守りのオーダーについて】をご参照下さい。 【肌への当りが少ない縫製の工夫】 赤ちゃんの肌が直接当たる服の裏面。 この短肌着では、「袋縫い」という方法で縫い代を始末しています。 縫い合わされる肩と脇の布端を隠すようにくるみながら始末することで、縫い代が直接赤ちゃんの肌に当たらない仕様になります。 そして、見た目もスッキリかつ丈夫な仕上がりになります。 そして、赤ちゃんの首回りもお洋服が肌に直接触れるところです。身頃と同じガーゼ生地からテープを作り、そのテープで首回りの端処理をしました。 【国産のガーゼ生地】 ベビー服にはフライスやスムース、ガーゼ生地がおすすめと言われています。 その中でもMizuho.sは国産のガーゼ生地を選んでいます。 その理由は、 〇吸湿性があり汗を吸ってくれるため、敏感な赤ちゃんの肌を守ってくれる 〇体から発する熱を逃さない保温性もあるため、寒い時期にも暖かい ◯丈夫な生地のために何回洗濯機で洗ってもほとんど型崩れせず、長く使える ◯速乾性があるため、部屋干しでも１日で乾くためお手入れ簡単 と良いところがたくさんあるからです。 【セミオーダー】 ご希望のお客さまには、端処理の仕様を変更することができます。 麻痺や筋緊張によりお着替えがスムーズにできない赤ちゃんや医療的ケアが必要な赤ちゃんにも着ることができる仕様に変更可能です。 オーダー方法など詳細は下記の○購入の際の注意点にある【セミオーダーについて】をご参照下さい。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ ⁂商品仕様⁂ 【素材】綿100％ 【対象月齢】0ヶ月～12ヶ月 (赤ちゃんによっては12ヶ月以上でも着用可) 【サイズ】50～80 (詳細は作品情報をご参照ください) 【カラー】ピンク 【柄】シマエナガ柄 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ ⁂エピソード⁂ 子どもには自分が作ったお洋服を着てほしいと思い、産前にガーゼ生地で肌着やロンパースをたくさん作り、お出かけする時に子どもに着せていました。 ある日、我が子の洋服を見た助産師さんが「ガーゼは汗を吸収してくれるから赤ちゃんにとても優しいお洋服なんだよ。もっとガーゼのお洋服が増えるといいのにね」と教えてくれました。 私はその言葉を聞いて、「私が知らないだけで、ガーゼ生地のベビー服がほしいママ･パパは世の中にいるのでは…」と思い、販売をしてみようと思ったのがきっかけです。 私が産前の頃、自分が作った色とりどりの短肌着を助産師さんが見た時、「赤ちゃんに着せるのが楽しみになるから、カラフルな短肌着も素敵ですね！」とお褒め頂いたこともあります。