大まかなスプーン制作過程を説明します。
写真1:木片に側面型紙を写し、バンドソーにて切断
写真2:正面型紙を写し、バンドソーにて切断
写真3:バンドソーにて出来るだけラインに沿って切断
写真4:ツボ(窪み部分)と柄の境目の凹部を丸棒に巻いたサンドペーパー80番で研磨
写真5:ツボの外周を整形
写真6:バンドソーで切断したツボ表と柄の境の円弧部分の段差
写真7:塩ビパイプにゴムを被せ、その上にサンドペーパーを置き、表面のツボと柄の境の円弧部分を整形
写真8:同様に、ツボ裏と柄の境の円弧部分を整形
写真9:バンドソーで切断した柄の部分は凸凹
写真10:柄の部分を小刀で整形した後、サンドペーパーにて研磨
写真11:ツボの型紙を写し取り
写真12:彫刻刀でツボをひたすら彫る。目標の最大深さになるように自作ゲージにてチェック
写真13:ツボの彫り込みが終わったら、サンドペーパーにて研磨
写真14:ツボの裏側をミニ鉋にて研削
写真15:柄の部分の角を小刀で切削
写真16:ツボの裏側はゴム板を折り曲げて、サンドペーパーで研磨。柄の部分も同様に研磨
写真17:整形作業が終わったら、水に一定時間浸漬させます。
強制的に毛羽立ちさせ、乾燥後、サンドペーパー180番~320番で研磨します。これを2回行います。
乾燥後、塗料塗布して、完成
※作業工程の見直しを随時行っております。
大まかなスプーン制作過程を説明します。
写真1:木片に側面型紙を写し、バンドソーにて切断
写真2:正面型紙を写し、バンドソーにて切断
写真3:バンドソーにて出来るだけラインに沿って切断
写真4:ツボ(窪み部分)と柄の境目の凹部を丸棒に巻いたサンドペーパー80番で研磨
写真5:ツボの外周を整形
写真6:バンドソーで切断したツボ表と柄の境の円弧部分の段差
写真7:塩ビパイプにゴムを被せ、その上にサンドペーパーを置き、表面のツボと柄の境の円弧部分を整形
写真8:同様に、ツボ裏と柄の境の円弧部分を整形
写真9:バンドソーで切断した柄の部分は凸凹
写真10:柄の部分を小刀で整形した後、サンドペーパーにて研磨
写真11:ツボの型紙を写し取り
写真12:彫刻刀でツボをひたすら彫る。目標の最大深さになるように自作ゲージにてチェック
写真13:ツボの彫り込みが終わったら、サンドペーパーにて研磨
写真14:ツボの裏側をミニ鉋にて研削
写真15:柄の部分の角を小刀で切削
写真16:ツボの裏側はゴム板を折り曲げて、サンドペーパーで研磨。柄の部分も同様に研磨
写真17:整形作業が終わったら、水に一定時間浸漬させます。
強制的に毛羽立ちさせ、乾燥後、サンドペーパー180番~320番で研磨します。これを2回行います。
乾燥後、塗料塗布して、完成
※作業工程の見直しを随時行っております。